【スピリチュアル】第2回サークル集会【ライフ】
- カテゴリ:サークル
- 2020/02/02 16:45:52
さあ、今回も定例集会が開催されましたよ。
今回私が質問した内容はこちら
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【認知症の学びについて】
母屋に住む義母が自宅でやってる大正琴のサークル。
月①で先生をお招きして
近所の4人のおばさま達が大正琴を習っています。
で、その中のお一人
Aさん。
2年くらい前から認知症を発症してるようで
何かおかしい。。。
サークル終わってその日の夜にいつも義母から愚痴が。
そこまで言わなくてもいいのになぁという内容。
認知症なら認知症なりの対応があると思っているのですが・・・
うーーん・・・
人生は学びの連続です。
自分のまわりにいる人達との出来事からも
たくさんの学びがあります。
人と関わってると悩みはつきまんよね?
相手の言動がどういうことかと 考えたりしませんか?
なんであんなこと言われなきゃいけないんだろう?とか。
なんであの人はあんなことしたんだろう?とか。
自分はその時どうしたら良いのだろうとか。
自分でいろいろぐるぐるぐるぐる考えて答えを求めようとする。
スピリチュアルに基づいて考えられたらベストなのですが・・・。
ふと、認知症の方は記憶がないので
その思考にたどり着けないのではないか?と
思ったわけです。
mariaさんの答えは
「魂が記憶しているよ」
「肉体が衰えてしまっているだけ。
例えば叩かれたことも、ひどいこと言われたことも
肉体は忘れても魂は覚えている」
そうでした。そうでした。
うっかりこの世の感覚で物事を捉えると
間違った質問が出てしまうのです。
この質問の前に
この日の集会は波長の法則。引き寄せの法則が作用してか
なんとほぼ同じように
「病による学び」について質問が出たのです。
認知症の学びにも通じるものがある。
”自分自身だけでなく周りにも大きく影響し学びとなる”
とすると、うちの義母の学びも大きいんじゃないかしら。
Aさんのご家族も学びが大きい。
そういうことなんですね。
認知症は遠い世界のことではないので
みんなで考えていく問題だと思っています。
うちの義父、認知症入った寝たきりですから。
ただ動かないからAさんとは違う学びですよね。
本人にとっても。
意識があっても生きながらえてる。
いろんなパターンがあると
思いました。
この日、他には
○病について
○カルマについて
○尊厳死と安楽死について
○怪我の意味について
の質問。
メンバーそれぞれに日記に書いてくれますので
気になった方は
↓↓↓↓↓
【スピリチュアルライフ】
で
検索してみてくださいね♪
お読みいただきありがとうございました。
あなただーれ?とかいわれるつらさは私は知らないのだけれど、
なんともさみしい気持ちになるんだろうなと推測できます。それまでの思い出とかさよみがえるもんね。
肉体が衰えていて脳のシステムがうまくいかなくっても、魂は覚えてる。
でもやっぱりさみしいと思うわ。どう死を迎えるかエンディングノート書くか!
そうだよね。本人の魂の学びはなんだろう。
忘れることにより人に支えてもらう。軽い場合は「そんなことしたんだ・・・次はそうならないようにしよう
」と考えられても難しいよね。そういう葛藤と人に支えられる学びなんだろうか。
ちなみにツイッターで先日、認知症になったお父さんがずっと日記をつけていたというのがあって
亡くなってから息子が発見したのがあったよ。バズってた。
どうしたって三次元のこの世の感覚で考えちゃって、魂が覚えているってことを忘れてしまうのです。。。
ハッとしますよね。
最初に疑問ありきで人は気づくことができるような気がします。
同じ土俵に上がらずに、理性で考えたらっていつも思います。
例えば因果の法則を学ぶのかなぁって。
自分が周りの人に対してしてきたことが、介護される側になって戻ってくる、、とか。
それに、気がつくか気がつかないか、スルーするかしないか、考えるか考えないか…なんだな。
身体は判らなくなっていても、魂は覚えてるよ…という一言は、改めてハッとさせられました。