ゴタの日記2014年10月17日(金)1
- カテゴリ:日記
- 2020/02/11 07:28:39
6年前、ダイヤモンドプリンセス号のお客様を案内した日記を
入れまーす。(山田錦はゴタの日本の名前です)(ではゴタはどこの国の人?)
(南極だよ。南極のペンギン国)(うそ。日本人です。)
2014年10月17日 (金)1
【築港、天保山旅客ターミナル前】
係員 : ああ、だめですよ。そこは、立入禁止です。
山田 : 立入許可をもらっています。
係員 : お名前は?
山田 : (名乗るほどの者じゃ、ござんせん)
山田です。
係員 : えーと、どちらのツアーの方ですか?
山田 : トラベル・ウィズ・リサです。
係員 : ああ、ありました。はい、この許可証を
付けて下さいね。
それで、お帰りは、午後7時ですね。
山田 : はい。でも、交通事情により、前後することが
あります。
係員 : それは、含み置きしております。
ところで、バスは、団体ツアーが、32台、先に
入れる指示が出ていますので、山田さんとこの、個人ツアーは、
団体バスが出たあとに、
お入り頂くことになります。
ヾ(@^▽^@)ノ
山田 : そんなあ。バスですよ。
どこで、止めて待てば、いいのですか?
係員 : その、ターミナルビルの前が、少しの時間だと、
止められますので。
山田 : はあ・・・(アホか。駐車違反やないか![m:68])
現在時刻、0時20分。
まもなく、われらが、ロマンス観光のバスが来る頃。
しかたがないので、手前の有料駐車場に入れることに。
但し、何と、駐車料金は、2500円。
リサ・ファンドから、支払うことに。
0時30分。我らがバスがやって来た。
有料駐車場に誘導。
ふと、うしろを振り返ると、
大きな大きな船が来ていました。
「うわー、でっか!
中村モンド・・・じゃねえ、
ダイヤモンドだ!
ダイヤモンド・プリンプリン
・・・でっけー!」
ダイヤモンド・プリンセスが到着。
但し、乗船客は、まだ、出てきません。
「さっさと、出したらんかい。われ~」
乗船客は、デッキから下を見ています。
「よし、それじゃ、
今のうちに、これを見せておこう」
とりだしたのは、
《 LIZA’S GROUP 》
と書かれたネームボード。
(というか、自分でマジックで書いた紙)
見渡せば、いるわ、いるわ、同業らしき、
通訳ガイドやら、添乗員やら、バスガイド・・
だいたい、この生物は、持ち物が、トートバッグ。
服装は、いろいろだが、
やや、ダークブラック系が多い。
女性は、パンタロンも多い。
ゴタは、パンシロンが似合う年齢になった。
あるグループ : Hello.
どうも!
その中の
ある年配女性 :I'm Liza. Liza Levin.Nice to meet you, Mr.Gota.
リサ・レビンよ。
よろしくね。ゴタさんだわね。
山田 :Nice to meet you, Ms. Liza Levin.
よろしく。
その他 : How do you do ?
いろいろの方が : How do you do ?
かわるがわる : How do you do ?:
ヾ(@^▽^@)ノ
あちこちから、
「はじめまして。」
「こんにちは、ゴタはん」
「よろしくね。」
「どうも」 「毎度」 「来たわよ」・・・・
山田、とりあえず、オーム返し。
「はじめまして」 「こんにちは、奥様」
「よろしく。」 「毎度」
「どうも」 「来たのですね」・・・
さて、バスに誘導したところ、ドライバーが、いません。
電話したら、今、もどる、との返事。
( ばかもの。バスで、待機するのが、当たり前やんけ。)
3分待って、ようやく、バスに乗り込み。
(チキンラーメン扱いにされてしまった!)
それでも、悪びれないドライバー。
「すみません。」
の、一言もない。 あきれた。
【反省】 自分で、手配したバスだ。
仕方がないじゃないの。
つづく
ゴタ