釣りのランキングで入賞しました。

2020/02/04 ～ 2020/02/10

順位	魚	大きさ
2位	カワムツ	19.75cm

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おっはようございます。

朝には雨が降るのかと思っていましたが、どうやら持ちこたえていて、
雲間には青空がのぞいています。
今朝は寒さが和らいで、吐く息も白くはなかったですねぇ～。
最低気温は７℃程度。お昼頃には晴れて、最高気温は１７℃まで暖かくなりそうです。

今日のキラキラは「おしゃべり広場」と「教会広場」でした。
４択の答えは「パン派」になっていますよっ！＾＾

２月１３日の今日は、「苗字制定記念日」や「NISAの日」などになっています。

皆さんもご存知の通り、江戸時代の日本では、「苗字」を使っていたのは貴族と武士
だけに限られていました。
１８７０年（明治３年）には、平民にも苗字を名乗ることを許可するという
「平民苗字許可令」という太政官布告が出されることになりました。
でも当時は、読み書きが不得手の人も多くいて、また、国民は明治新政府に対する
信用が低かったので、「苗字」を付けたら、それだけ税金を課せられるのではないかと
警戒をしてしまし、なかなか広まらなかったそうです。
そこで、１８７５年（明治８年）２月１３日には、「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たに
つけるように」と、苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」という
太政官布告が出されることになりました。 
苗字を付けるように義務付けられた人々は、まあ、面白い苗字を作り出していますね。
酒好きでクダを巻くので「酒巻」と付けた人や、女好きだから「女楽」と苗字を付ける
人などもいて、苗字苦心談も残っています。
ちなみに、この時に付けられた苗字は１３万種ほどに達したと言われています。

先日、テレビで「翔んで埼玉」というコメディー映画を観ていました。
まあ、魔夜峰央さんの埼玉ディスり愛を単純に楽しめましたよ。
埼玉と千葉の出身者の芸能人などの有名人対決などもあり、面白かったですね。
「何もないのが埼玉」ともありましたが、今日２月１３日に生まれた、埼玉生まれの
超有名人がいるんです。天保１１年２月１３日（１８４０年３月１６日）生まれの人物です。
それは、「日本資本主義の父」と称される 実業家の渋沢栄一です。
なんと渋沢栄一は第一国立銀行ほか、東京瓦斯、東京海上火災保険（現・東京海上
日動火災保険）、王子製紙（現・王子製紙、日本製紙）、田園都市（現・東急）、
秩父セメント（現・太平洋セメント）、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券
取引所、麒麟麦酒（現・キリンホールディングス）、サッポロビール（現・サッポロホール
ディングス）、東洋紡績（現・東洋紡）、大日本製糖、明治製糖、澁澤倉庫など、
多種多様の会社設立に関わり、その数は５００以上と言われているのです。

２００４年（平成16年）から発行されている１万円紙幣は福澤諭吉の肖像が使われて
いますが、２０２４年度上半期からは、この渋沢栄一の肖像が用いられ、
「１万円札の人」となります。＾＾

それでは、今日も頑張りましょう。
どうぞ素敵な１日になりますようにっ！o(*^▽^*)o


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