15日 PCR検査の朗報
- カテゴリ:日記
- 2020/02/15 00:47:06
朗報です。
水際作戦は発動前から入られていて破綻。
今は肺炎患者の確定診断と重篤者への抗ウイルス薬、抗HIV薬のミックス治療が
できる体制(制度、設備)の早期確立です。
陽性の未発症者の自宅待機徹底(立法処置必要)も病院の余力確保には必須です。
この記事はそのための朗報です。出来れば3月頭にして欲しいです。
ーーーーーー以下引用
新型肺炎 検査6時間→15分に 試薬開発にメド http://www.sankei.com/economy/news/200213/ecn2002130059-n1.html
新型コロナウイルスによる肺炎拡大への政府の対策には、感染の有無を迅速に判定できるウイルス検出機器の利用が盛り込まれた。
これまでは検体を国立感染症研究所に運んで、さらに6時間程度、検査に要していたが、この検出機器を使えば15~30分でその場で判定できるという。
政府関係者は、遅くても3月末までに利用を始められる見通しを示した。
この機器は、産業技術総合研究所の研究を引き継いだベンチャー企業を吸収合併した杏林製薬が市販している。
PCR法という遺伝子解析技術を使っており、同社のホームページによると、2001年に米国で発生した炭(たん)疽(そ)菌事件を契機に始めた研究により、迅速な判定と機器の小型化を実現したという。
1回につき調べられるのは基本的に1検体だが、複数の増設ユニットをつけることで、同時並行で複数検体を調べることができる。
検査試薬の開発にメドが立ったため、新型コロナウイルスにも活用できるようになるという。
政府は空港や港湾に配備して、水際対策を強化するほか、地方の衛生研究所にも置いて検査体制を拡充したい考えだ。
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1581631242
新型コロナウイルスによる肺炎拡大への政府の対策には、感染の有無を迅速に判定できるウイルス検出機器の利用が盛り込まれた。
これまでは検体を国立感染症研究所に運んで、さらに6時間程度、検査に要していたが、この検出機器を使えば15~30分でその場で判定できるという。
政府関係者は、遅くても3月末までに利用を始められる見通しを示した。
この機器は、産業技術総合研究所の研究を引き継いだベンチャー企業を吸収合併した杏林製薬が市販している。
PCR法という遺伝子解析技術を使っており、同社のホームページによると、2001年に米国で発生した炭(たん)疽(そ)菌事件を契機に始めた研究により、迅速な判定と機器の小型化を実現したという。
1回につき調べられるのは基本的に1検体だが、複数の増設ユニットをつけることで、同時並行で複数検体を調べることができる。
検査試薬の開発にメドが立ったため、新型コロナウイルスにも活用できるようになるという。
政府は空港や港湾に配備して、水際対策を強化するほか、地方の衛生研究所にも置いて検査体制を拡充したい考えだ。
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1581631242
期待して待ちましょう
アメリカの簡易検査キットは試薬が問題で見直し中と言う話もあるので、
うまく行って欲しいですね。
なるのですね!これを待ってた~(><;)