3:フランス語のおべんきょの時間だよ③
- カテゴリ:日記
- 2020/02/24 05:23:13
2月24日(月)
いいことをすれば、いい報いが来る。
悪いことをすれば、悪い報いが来る。
そうだということは、長年の信条ではあるが、
それが、どのタイミングでいつ来るかが、わからないので、
「やっぱり、そういう報いは関係ないんじゃないの?」
と思ってしまって、つい、このテーマをおろそかにしがちである。
でもそれじゃ、せっかくの、「善因善果、悪因悪果」という
ブッダの聖なる教えも、無駄になる。
大切な教えを、まるでゴミ箱にでも、捨て去るようなものだ。
もったいない。
おそらく、100万円の札束をゴミ箱に捨て去るようなものだ。
さあ、みなさん、
100万円を儲けたと思って、今一度、
このテーマをもって、人生をやっていきましょう。
真実の言葉 第5章
69番:愚かな者は、悪いことをおこなっても、その報いの
現れないあいだは、それを密のように思っている。
しかし、その罪の報いが現れたときには、苦悩を受ける。
71番:悪事をしても、その業(カルマ)(は、搾りたての牛乳のように、
すぐに固まることはない。(徐々に固まって熟する)
その業は、灰に覆われた火のように、(徐々に)燃えて悩ましながら
愚者につきまとう。
まあ、そういうことであるから、
「いいことをしたのに、結果が現れない」
と嘆くことはありません。いいことをしても、「搾りたての牛乳の法則」が
あてはまりますから、気長にまっていましょう。
以前、うちにいたネコが気長でしたね。
穴に追い詰めた獲物を、穴のそばで、いつまでも、じっと待っていました。
出てきたときに食べていました。
悪いことをすれば、悪い報いが来る。
そうだということは、長年の信条ではあるが、
それが、どのタイミングでいつ来るかが、わからないので、
「やっぱり、そういう報いは関係ないんじゃないの?」
と思ってしまって、つい、このテーマをおろそかにしがちである。
でもそれじゃ、せっかくの、「善因善果、悪因悪果」という
ブッダの聖なる教えも、無駄になる。
大切な教えを、まるでゴミ箱にでも、捨て去るようなものだ。
もったいない。
おそらく、100万円の札束をゴミ箱に捨て去るようなものだ。
さあ、みなさん、
100万円を儲けたと思って、今一度、
このテーマをもって、人生をやっていきましょう。
真実の言葉 第5章
69番:愚かな者は、悪いことをおこなっても、その報いの
現れないあいだは、それを密のように思っている。
しかし、その罪の報いが現れたときには、苦悩を受ける。
71番:悪事をしても、その業(カルマ)(は、搾りたての牛乳のように、
すぐに固まることはない。(徐々に固まって熟する)
その業は、灰に覆われた火のように、(徐々に)燃えて悩ましながら
愚者につきまとう。
まあ、そういうことであるから、
「いいことをしたのに、結果が現れない」
と嘆くことはありません。いいことをしても、「搾りたての牛乳の法則」が
あてはまりますから、気長にまっていましょう。
以前、うちにいたネコが気長でしたね。
穴に追い詰めた獲物を、穴のそばで、いつまでも、じっと待っていました。
出てきたときに食べていました。
気長に待つこと。それがすべて。
と、今まではそのように、簡単に考えていたのですが、
この「善因善果、悪因悪果」の法則、実は、
過去世からの因縁も作用しているらしいのです。
こうなったら、前世の記憶がない以上は
幸不幸の原因を追究することは不可能。
ただ信じるしかない。
通りを歩いていて、よくあることですが
自転車がすれすれを猛スピードで追い抜いていくことがある。
それも、ベルをならさずすっ飛んでいく。
何と危ないこと。
「すみません」
の一言もないやつもいる。
こういうとき、頭にくるが・・・・
そこで、この過去世の因縁を考える。
「ああ、前の世で、おいら、逆に、あの人が歩いている
そばを、猛スピードで、追い抜いて行ったんだなあ。
じゃ、これで、おあいこだから、もうおしまい。忘れよう。」
と、自分を言い聞かせる・・・ことにしたのだが、
そううまいこと、自分をコントロールできない。
それは、やはり、そう思えるまで、修行だな。
これを名付けて、「前世因縁すみやかに信じ、はらをたてない道」
という武道の一種と考えるべきか?
ならば、本日、この道場に入門しよう。
もう少し、短い名前にしよう。
「前世信じる道場」
かな?
お釈迦様の時代では、お弟子さんたちが、深い瞑想で
前世の記憶を呼び起こして、どう自分を矯正していくかを
学んでいたとか。
でも、そんなこと、今の時代、とてもできないし、ありえない。
まあ、信じるしかないだろうね。そういうこともあるだろねと。
フランス語学習のお時間
仏作文:ポールはマリーに宝石をあげる。
英作文なら、
Paul gives Marie a jewel.
として涼しい顔していてもいいのですが、フランス語で
Paul donne Marie un bijou.
ポール ドーヌ マリー アン ビジュー
ポール ドーヌ マリー アン ビジュー
( donne が英語の gives に相当。bijou は宝石。)
とすると、これは、答案としては、間違いなのだそうな。
フランス語では、だめなのだそうです。
文法書には、
フランス語は英語と違って、名詞の目的語をふたつとも、
前置詞なして並べることはできません、と書かれている。
さて、この仏作文に必要なフランス語の単語を見てみましょう。
フランス語では、だめなのだそうです。
文法書には、
フランス語は英語と違って、名詞の目的語をふたつとも、
前置詞なして並べることはできません、と書かれている。
さて、この仏作文に必要なフランス語の単語を見てみましょう。
~に = à (アと読みます)前置詞です。英語の to に相当します。
与える=donner (ドネと読みます)
この動詞を6通りに人称活用させると
je donne ジュドーヌ 私は与える
tu donnes トゥ ドーヌ 君は与える
il donne イル ドーヌ 彼は与える
nous donnons ヌードノン 私たちは与える
vous donnez ヴー ドネ あなたたちは与える
ils donnent イル ドーヌ 彼らは与える
それで先の文章の正しいフランス語は
Paul donne un bijou à Mare.
ポール ドーヌ アン ビジュー ア マリー。
前置詞つきの名詞は「間接目的語」と呼ばれています。
à Marie (ア マリー)
「マリーに 」 という意味になります。
【練習】
まず単語学習
me ( ム と読みます。 メではない) 「私に」という意味
livre (リーブル と読みます) 「本」 という意味。男性名詞です。
フランス語では名詞はすべて、男性名詞と女性名詞に分かれます。
いけめん男性名詞とか、そういうのは、ありません。
では次のフランス語の意味を考えましょう。
Marie me donne un livre.
マリー ム ドーヌ アン リーブル
マリーさんは本を私に与える。
じゃ次の練習問題ね。
私はマリーさんに本をあげる。
これをフランス語で言ってみましょう。
正解は
Je donne un livre à Marie.
ジュ ドーヌ アン リーブル ア マリー
です。
でも、聞き手がどの本のことかがわかっていれば、
un を le (ルと読む)に変えます。
Je donne le livre à Marie.
ジュ ドーヌ ル リーブル ア マリー
「私は」 は je (ジュ)
「私に」 は me (ム)
では、「~は」も「~に」も使わない「私」だけなら、どういう?
「私」 は moi (モワ) といいます。
昔、トワ・エ・モワ という二人組のフォークグループがありました。
トワ toi は 「君」という意味。
モワ moi は 「私」
エ et というのは、「そして」 の意味。
toi et moi は「君と僕」
食い物の記憶はいい方なんで、そういうのを手掛かりに
よその言葉を覚えます。ホットワインも、ヴァンショーでしたっけ。
ゴタの推定9級のフランス語学力によると、そのスペルは、思うに
Il est froid, Marie !
イレ フルワ マリー
で froid の oi は オワ とも ウワ ともカナがふられるようです。本によってまちまちです。
なにしろ、フランス語入門書が20冊以上ありますので・・・(全部積どく書)
ついでに、コーヒーなんかが 「熱いよ」
は Il est chaud ! (イレショ) 天気が暑いときは Il fait chaud.(イル フェショ)
書いたつもりで忘れてました。
「さむいよー、マリー」という意味です。
おかげで、「さむいよ」だけはフランス語で言える・・・はず???
まだ仏検5級にいたらない私めには、「イル フルー ア マリー」の意味がわかりません。
かといって、「もやしもん」全13巻みてみるわけにもいかず、この意味は、仏検5級合格の日まで
お預けということで。ところで、神戸に「モントレーアマリー」という名のホテルがあります。
マリーさんへのホテルかな?と思っていますが、正解は、こちらも当ホテルに聞くまでお預け。
「イル フルー ア マリー」とフランスの単語をつづるシーンがありまして(笑)
それを思い出しました♪