昔は「ちり紙」だったらしい。
- カテゴリ:日記
- 2020/02/29 18:32:42
トイレットペーパーが品切れ中……。
だぁぁ,買い占めてんじゃねーよぉぉぉ。(((;꒪ꈊ꒪;))):
花粉症対策のマスクより切実な代物なんじゃぁぁ。
キッチンペーパーも不足気味だけど
もしかしてそれで拭くのか?拭くのか?
今回のコロナ。
まぁ罹ってしまうのは怖いけど,
社会にいろいろな転機をもたらしそうな感じがするなぁ。
テレワークの普遍化とか,
職場での児童所普及とか,
イベントでのVR中継とか。
3つ目なんてビジネスチャンスだよね。技術的にはまだまだかもだけど。
数十年後には社会変革の黒船扱いかも知れんよ。
亡くなった方・重篤状態の方には不謹慎な表現だけど。
ちなみに亡くなった人数で言えば,
インフルエンザは2019年1月が約1600人,2月が約1100人。
肺炎(細菌・ウイルスとか関係なく)は2018年全体で約10万人。
予防や薬が進歩しているインフルですらこんなに……。
今年も似たようなものだよな,きっと。
こういった俯瞰情報も持っておくべきだろうなとは思いますね。
報道とかSNSの情報ばっかりでなく。
役立たず扱いの厚生労働省に統計情報とか載ってますし。
義務教育での「歴史」とか「情報処理」とかって,
こういう「情報の扱い方」を学んだほうがいいんじゃね?
過去の「そのときの情報で,どういう風潮になって結果としてどうなったか」は
大事よ。うん。たぶん。
幼い頃,父方の田舎に行ったときに見た記憶があります。
トイレは家の外の別棟になってました...。
土間もあるような古い農家の家でしたが。
土間も今は見ないですね~。家の中に土の地面が見えるのが新鮮だったような。
目の前に積んでありましたね。
50年前ぐらいから、水洗工事が始まりました。水の勢いで汚物が流れると
「すごい」と言って拍手したことを覚えています。それからさらに10年ぐらいして
ようやくトイレットペーパーに替わりました。
震災のときは品不足は「全国」ではないし支援物資とかもあったから
転売ヤーとしてはそれほど買い手がつかなかったのでは?
ただ生産拠点が災害に合うと別でしょね。富士山噴火のときは製紙関係はヤバいかも。
とりあえずトイレットペーパーは防災グッズでストックしてたのを思い出して,
しばらくは凌げそう。
メディアは「なんか言ってる~」程度に聞いてます。いや聞いてるとは言わんか。
ニュースとかで全国の感染者数とか出してるけど,
インフルの感染者数も一緒に出したらだいぶ印象変わるよ。
台湾の,行列でパーソナルスペースを強制的に取らせる方法とかの報道なら
役に立つしどんどんしてほしいなぁ。
広島の球場券売売り場でも取り入れたってニュースがあったね。
台湾のマスク配給システムの話もすごいけど,これは日本じゃシステム化以前の問題かな。
強権力無いし,法的根拠も無い。「要請」するくらいしか出来ないわけで。
出来るのは震災のときのように自治体レベルが備蓄品を配給するくらいでは。
平時での法制化も,戦争する気だとかいって反対されるだろうしね。
台湾が出来るのは戦争のリスクが身近な国だからでしょうね。
数年前まで徴兵制度あったし。
パニック買いをしているんでしょうね。
2011年の震災の時もこんな感じでしたっけ? 何か思い出せない。
なんかメディアによっては、言っていることが違うので
何が正しいのかよく分からないですよね。
時間差出勤、テレワークを求めておきながら
電車は常に外気を取り入れているし、駅ごとに車内の空気が入れ替わるから問題ない、
とか言うし。
厚生労働省って、ちゃんと死者の統計をとってるんですね。
こうやって見ると、死因っていっぱいありますよね~。
それを回避して、今日も生きていることに感謝してしまします。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei18/dl/11_h7.pdf#page=15
2019年のは情報誌のしか見つけられんかった。