花見(小池知事発言の前に書くべきだった)
- カテゴリ:自作小説
- 2020/03/26 21:09:16
勇作は、小さな公園のベンチにかす美と並んで座っていた。二人は、かす美が作ったサンドイッチをを頬張りながら、公園の片隅に植えられた桜を眺めていた。春の日差しを浴びて、淡いピンクの花びらが輝いていた。
勇作とかす美は、経済学部の男子と文学部の女子が参加した合コンで知り合った。他のメンバーは、お酒も入り会話もはずんでいたが、酒の飲めない二人は、テーブルの隅っこで置いてきぼりになっていた。
二次会にカラオケに行くことになったが、勇作とかす美は皆と別れて帰ることにした。酔っ払っている美樹本達は、ヒューヒューと囃し立てたが、二人はそれぞれの家に帰った。
翌日、勇作は美樹本に、昨日はどうだったと聞かれ、何も無いと答えると、連絡するのがエチケットだと言われ、かす美のアドレスを教えてくれた。勇作は、『昨日は楽しかったです。今度、映画に行きませんか。』とメールを送った。それが、二人が付き合い始めたきっかけだった。
付き合い初めて一年が過ぎたが、二人の関係は、ニコタのガーデンレベルのように遅々として進展がなかった。月に一度、映画やショッピングに出かけるが、手をつないだこともなく、友達以上恋人未満の状態が続いていた。
かす美は、ステンレスのボトルから紅茶をカップに注ぐと勇作に渡した。
「桜が可愛そう。いつもと変わらず咲いたのに、桜を見ることが悪いことみたい。」
「花見の経済効果は7千億円くらいあるけど、今年は、半減どころじゃないね。」
「経済学部っぽい見方ね。いつもの春は、ウキウキするけど、今年はそういう気分になれないわ。悲観的になっちゃう。」
「アランは、『悲観主義は気分であり、楽観主義は意思である』と書いている。何もせずに周りの状況に任せると必ず、悲観主義に陥る。自分の意思を働かせ前向きに考えると良い方向に動き出す。グラムシは『知性の悲観主義、意思の楽観主義』と書いている。知性を働かせれば、問題を認識し悲観的になるが、楽観的な意思を持って社会を変革させる。松下幸之助は、『決して、悲観しない』と自分にいいきかせてたんだって。」
「経済学の授業を受けているみたい。イソップ物語に、『三匹の蛙』って話があるの。三匹の蛙が牛乳の入った瓶に落ちたの。悲観主義の蛙は、何をしてもどうせだめだからと、何もせずに溺れ死にました。楽観主義の蛙は、何もしなくてうまくいくだろうと考えて、何もせずに溺れ死にました。現実主義の蛙は、自分にできることはもがくことだけだと考えて、もがいているうちに、牛乳がバターになり、よじ登って瓶の外に出ることができました。ね、似てない?」
「哲学や経営学より、童話の方が分かりやすいね。」
「こんな風に、のんびりと花を見ていたら、幸せな気分になれるね。」
「花と言えば、桜だけど、切り花の取引額は、圧倒的に菊が一番なんだ。3500億円くらいで、二番目の百合や薔薇は300億円くらい。日本人は、花と言えば『菊』にすべきじゃないかな。」
「文化は経済学とは違うわ。万葉集の頃は、花と言えば『梅』、古今集の頃に『桜』になったのよ。梅は、匂いを楽しむの。紀貫之に『人はいさ心も知らず故里は花ぞ昔の香ににほひける』ってあるでしょ。桜は、見て楽しむの。清少納言は、『絵にかきおとりするもの。なでしこ、菖蒲、桜。』と枕草紙に書いていて、絵に描くには美しすぎると言っているわ。高杉君は梅と桜、どっちが好き?」
「どっちもいいかな。」
「優柔不断ね。春と夏は、どっちが好きなの?」
「春も好きだし、秋も好き。」
「優柔不断よ。光源氏みたい。源氏物語の中で、優劣をつけられないと言っているの。好きかどうかはっきりして欲しいわ。」
勇作とかす美の前を、お母さんに手をひかれた小さな女の子が歩いてた。すると、二人の方を指さして、「ママ、お姉ちゃんとお兄ちゃんが、花見をしたらだめなのに、花見をしているよ。コロナになっちゃう。」と言った。
お母さんは、二人に向かって「ごめんね」と言うと、滑り台の方に向かって歩いて行った。かす美は、タッパーの中のイチゴを勇作の口の中に放り込むと、サンドイッチの入れ物やボトルを鞄の中にしまった。
ナプキンで手を拭きながら、勇作はかす美の方をみた。
「いつから、花見をしているんだろうね。」
「随分、昔からみたいなの。農耕が始まったころからと言われているけど、今の花見のようなのは、平安時代かな。内裏に紫宸殿があって、桜と橘が植えられていて、『左近の桜』、『右近の橘』と言われているの。平安京に遷ったときに植えられた梅が枯れたけど、桜に植え替えられたの。そこで、貴族の人達が桜を愛でたり、歌を詠んだらしいわ。」
「かす美ちゃん、何でも知っているね。」
「そうよ。日記のために、たくさん勉強したの。ちがう、ちがう、女子はみんな知っているわ。ひなまつりの時に、向かって右側に桜、左側に橘を置くように教えられるもの。」
「歌って、短歌?」
「そう、古今集は20巻、1100種の短歌があるけど、女子は、それを全て覚えないといけなかったの。枕草子に『さて古今二十巻をみな浮かべさせたまはむをご学問にはせさせたまへ』と書かれているわ。」
「どうして、そんなに覚えないといけなかったの?」
「男性の告白は和歌だったの。その男性が気に入ったら、女性も和歌を返していたの。昔の歌にからめて歌をつくると、ずっとイメージが広がるでしょ。恋愛の必須アイテムだったの。女子は、素敵な言葉の告白を待っているのよ。」
「ふーん。紅茶、もう一杯もらえる。」
「鈍感なのかしら。」
かす美は、バックからボトルを取り出して、カップを拭いてから、紅茶を注いで勇作に渡した。
「高杉君、私に、歌を贈って。」
勇作は、紅茶を飲みながら、しばらく考えていた。カップをベンチに置いた。
『名もない花には 名前をつけましょう~ この世に一つしかない 冬の寒さに 打ちひしがれないように~ 誰かの声でまた、起き上がれるように~』
https://www.youtube.com/watch?v=NAnBxv8hJU0
「えっ、和歌じゃないの。止まない雨はないというところ好きだし、いい歌だけど、片想いの人を諦める歌だよね。はい、他の歌。」
勇作は、紅茶を飲みながら、しばらく考えていた。そして、肩を回した。
『千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ 届カナイヨ ~』
https://www.youtube.com/watch?v=gLdDh93i3Q0
「高杉君、私、真面目なんだけど。」
勇作は、かす美の目を見た。そして、ふっと息を吐いた。
『ありがとうの涙が今 この胸に溢れてるよ ずっと、ずっと、君を守りたい 桜が降る 桜が降る 新しい僕らの上に ずっと、ずっと、手をつないで 歩いていこう』
https://www.youtube.com/watch?v=YXr7rFL9pv4
歌いながら、勇作はかす美の手を握った。かす美は、勇作にもたれかかった。一陣の風が吹き、花びらが舞った。小さな女の子が、その花びらを追いかけて走った。
二人の方を見ると、「ママ~、お姉ちゃんとお兄ちゃんが濃厚接触しているよ。コロナになっちゃう。」と言った。お母さんが、子供の手を引きながら、「ごめんなさいね。気にしないで、続けてね。」と言った。
二人は、見つめ合うと、くすっと笑った。
花見の時期ですね。今は、寒いですが、あっという間に桜の時期がやってきそうです。
MVも良かったよ。
お花見っていいね^^
今年もできないのかな?
決して悲観しないっていい言葉だね。
私も自分に言い聞かせるよ。
お花見のお話も勉強になったし、歌も挿入されているのだね^^
凝っているね。
お花見にhappyな恋っていいね。
危機管理能力が高い。ついつい、もしもの時のためにしまっておいたお金を使ってしまうものだ。よくできました。
麻衣さん
間違ってました。平成生まれが、そんなことを行ったら、おっちゃんは石器時代の人間です。
ためになりましたね^m^
ところで部長、少々お尋ねしたいのですが^^
ちょっと前まで伝言板のところに書かれていた部長のつぶやき・・・
『スナプキン』って!? あれ、ウケ狙いですか?(;'∀')
正しくは『スナフキン』ですよね?(^-^; 間違いに気付いてしまう、悲しいお年頃で・・・
あ!いえ(^^ゞ 勿論、マミーのポンポコリンに居たころの記憶ですよw
URLの曲を聴いて。私が財布を忘れて有料駐車場に とめたことを思い出しましたw
もしもの時ように車の中に1000円入れてたので駐車料金は払えたけど、買い物できず家へ 。
「一番のお気に入り」を貼って貰えたので、今日は大サービスして沖人さんへ花丸を もうひとつお届けです←5個目おめでとうヾ(*´∀`*)ノ♪
「ジョギング」と「巨乳」の順番を入れ替えたら正解です。
りんごちゃん
一番のお気に入りはこれだ
https://www.youtube.com/watch?v=NNrIlAwIm3I
凄いね♪ リズムが合ってます!!
許すどころか沖人さんの誠意を感じたので花丸あげます←4回目おめでとうヾ(*´∀`*)ノ♪
沖人さんのURLを聴いています~♪
『三匹の蛙』・・現実主義の蛙を見習いたいと思いました♪
その歌を理解できる女子は居るのかな?
沖人さんのベスト5はきっと・・・
1、うどん 2、パン 3、ジョギング 4、城跡 5、巨乳 なのでしょうねぇ~
沖人さんに幸あれ~(≧▽≦)ノ アヒャヒャ
ふ~ふふふ~ふっふっふ~ちゃか、ちゃか、ちゃか、ちゃっ、ちゃ、ちゃ、ちゃ~ん、ふふふっふ~
タルトにプリンにマドレーヌ~、ちゃか、ちゃっちゃーん
たぬきにきつねににくうどん~、ちゃか、ちゃっちゃーん・・・・
りんごちゃん、これで許して
https://www.youtube.com/watch?v=eETsu8uF93E
URLを検索したぉ~♪
歓喜の歌を聴いてると、首をうんうんって上下にしたくなったり指揮者のような動きをしたくなったりするのは私だけ?w
https://youtu.be/iGHnrIn6Ssw
Freude schöner Götterfunken 訳→歓喜よ、神々の麗しき霊感よ
Tochter aus Elysium 訳→天上楽園の乙女よ
Wir betreten feuertrunken 訳→我々は火のように酔いしれて
Himmlische dein Heiligtum! 訳→崇高なる者(歓喜)よ、汝の聖所に入る
下のURLのほうで沖人さんオリジナル歌詞をあてはまて歌ってみたですヾ(*´∀`*)ノ♪
すご~く合います(*´艸`*)
お腹がへったら讃岐うどん、薬味はネギに生姜、胡麻を少し。黄金色のイリコにカツオ出汁。
一玉、二玉、さあ食べよう、沖人う~ど~ん♪
https://youtu.be/a23945btJYw
お腹がへったら讃岐うどんの曲をプレゼントしてもらったのでお礼にこの曲をお届けです!
歌詞はまだありません。オリジナル沖人歌詞を希望中(*´艸`*)メンドクサイ場合はスルーでオッケ
https://youtu.be/tnc9--hxHjg
何が幸せなのかということに答えはない。アリストテレス以来、人類が悩み続けているテーマだ。三大幸福論というのがあって、ヒルティ、アラン、ラッセルの幸福論がそう。日記で登場しているアランは、つまらないことがあっても気にしないこと。人間は、幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれるんだと、前向きな姿勢を勧めている。
お金があれば幸せになれるかというのも半分だけ正解。収入が少ないときは、豊かになるにつれて幸福度があがっていくけど、衣食住が足りると、収入があがっても幸福度は上昇しなくなる。ビルゲイツが幸せか、あずさちゃんが幸せかと聞かれて、直ぐには答えられない。
幸せの捉えからも、西洋と東洋で違う。仏教には幸せという概念がない。生き方も苦しさを除くことを勧めている。四苦八苦から如何に心を穏やかにするのかということで、幸せでも不幸でもないことが理想像。日本人は、幸せ過ぎると不安になる。いいことがあると、次は悪いことが起こるのではないかと考える国民性。ほどほどが一番や自分だけが幸せになるのを良しとしない文化。中には、マスクやお米を買い占めて自分だけが良ければいいと考える日本人気質の不足しているお爺ちゃん、お婆ちゃん達もいるがそれは例外。
塩野七海流にアドバイスすれば、考えても答えなんて出ないんだから、考えるだけ無駄。いい奥さんになるとバリバリのキャリアウーマンのどっちがいいなんて、死ぬときにならないと分からないし、死ぬときにも答えがでないかもしれない。どっちでもいいという答えになる。今、自分にできるこに打ち込みなさい。
塩野七海も言ったように、若いうちは、選択肢を多く残す方がいい。選択肢を多く残すためには、学校の勉強をしなければいけない。学校の勉強だけできる人間は、それはそれで素晴らしいけど、それ以外のことも出来た方が豊かになるので、楽器や語学、今していることを頑張ればいい。なりたいものになれることなんて、滅多にないし、人生経験の少ない10代、20代でなりたいものなんて分かるわけがない。悩んだら、お父さん、お母さんに聞けばいい。
自分の好みならば、パンツ裏返しに二日はくような女性の方がいい。自分の好きなことをしてくれている方が気楽だし、その間は、二コタをしてる。洗濯も掃除も、ご飯を作るのも喜んでお手伝いをします。
なんとな、琴電でいちゃいちゃした高校生がいたんですか。自分も琴電で30分かけて通学していましたが、昭和の時代には、いちゃいちゃした高校生はいませんでした。そんなことをしたら、ヤンキーにからまれることになったでしょう。高一の時に、南新町の商店街で、通りすがりのヤンキーに金を貸してくれと言われて、50円を渡すと、ありがとうと言って去っていきました。なんと、謙虚なヤンキーでしょう。
環謝さん
きっと、勇作君は照れ屋なんでしょう。高校生の時なんてそんなものです。体育館の裏につれこんで、ラブレターを突き付ける積極的な環謝姐さんのようにはいきません。あっ、高校生じゃなかった勇作は大学生だった。昔の男子学生は、ホットドッグプレスを読んで、女性への告白の仕方を勉強していましたが、今は、スマホゲームで忙しくて勉強をする暇がないのでしょう。
れんげさん
エレカシを歌っているんですか。野太いというか、粗削りというか、男っぽい歌い方の歌ですよね。料理上手のイメージでしたが、ハスキーボイスの武闘派だったんですね。美しい景色を見ると、幸せホルモンが出て、隣の人に恋していると錯覚する効果があるようです。桜の花の下で告白するのは、効果的ですね。
yonaさん
上野公園などの桜の通り道が封鎖されました。近くの善福寺川の緑地も、先週はなかった花見の宴会をしないようにという看板が設置されていました。しかし、散歩は禁止されていないので、川沿いの道は桜を見ながら歩いている人が多かったです。ビニールシートを広げている人は少しだけでした。花を見ながら、お弁当を食べるのは来年にとっておかないといけません。
普段は、古い歌ばかり聞いているで、新しい歌を聞くのは珍しい。だいたいは、200年前くらいの歌。Freude schöner Götterfunken, Tochter aus Elysium, Wir betreten feuertrunken, Himmlische dein Heiligtum! 意味は分からないけど、歌ってみよう。きっと、お腹がへったら讃岐うどん、薬味はネギに生姜、胡麻を少し。黄金色のイリコにカツオ出汁。一玉、二玉、さあ食べようというドイツの歌だと思う。
たまちゃん
先週、飲み会があったとき、部下の飲みかけウーロン茶を「濃厚接触~」と言って、かっぱらって、飲んでしまいました。もし、女性のウーロン茶だったら、人事課に呼び出され懲戒免職になっていたでしょう。K君のウーロン茶でよかったです。オーダーストップになってから合流したので、自分の飲み物がなく、止む得ないものと考えているところです。女性職員がいたら、評判が一気に落ちるところですが、男性しかいなかったのも幸いです。
スズランさん
一年間、何もないカップルも多そうな気がします。女子大生に告白するのがいいか、告白されるのがいいかアンケートをとったところ、7割が告白されるのがいいと答えています。しかし、今の若者男子は、告白するのは面倒くさいなと思っているような気がします。草食どころか、断食男子が増えているような気がします。少子化は止まらないでしょう。
つん
自分だったら、万葉集4500首、古今集1100首、新古今集2000首を駆使して、愛の歌を歌うでしょう。『はらへった うどんがいいな かまあげか えびてんのせて ちくわにとりてん』この歌には、うどんを愛するように、君を愛している。天ぷら油のように、自分の心はプチプチと沸騰している。あーあなたにネギと生姜をからめて食べてしまいたいという相聞歌である。
麻衣さん
今日もcoopのお米コーナーはからっぽでした。しかし、一昨日、お米屋さんで富山産コシヒカリを5kgゲットしました。お米屋さんには、お米も乾麺も梅干しもいつもどおりありました。お米屋さんだと、精米する間、お爺ちゃんの話し相手にならないといけないというミッションがあります。戦後の食糧事情とお兄ちゃんについて、お爺ちゃんから10分ほど講義を受けました。
好きになるのって感覚で好きっていうのと、一緒にいるうちに
こんないい奴なんだなって思うのと、あると思う
最初に惹かれるのは自分にできないことや知らないこといっぱい知ってて
尊敬できることのような気がする たとえば昨日観たブルーインパルスの
パイロットとかね
好きな分野でキャリアを積んで自己満するのと
尊敬できる人の応援に回って女子にしかできない子育てをするのと
まじでどっちが幸せか迷ってます
ニコッとの着せ替えさえめんどいって書いたときに
沖人さん女の子は面倒がったらダメって伝言してくれてたでしょ
こういうふうになりたいっていう大人の女性があんまりいないから
かもしれないけど、綺麗に女子力あげて夫や子供のフォローする人と
パンツなんか裏返してはけば2日おkって髪もそんなに構わずに
次のプレゼンの用意してる人とどっちが好きですか?
すごい!ハッピーエンドですね。
今年のお花見できなくなって残念ですが、通り過ぎるぐらいはいいだろうとおもっていたら、東京で道を封鎖してるって。。そこまでしないといけないのですね。
濃厚接触は言葉のインパクトがありすぎて、使いこなせません。
何はともあれ、正解の歌を贈れて良かった!
最後は、わたしもクスッと笑わせていただきました♪
桜の歌、たくさんありますね。
わたしは、この時期になると車中で、エレカシの『桜の花、舞い上がる道を』をかけて
歌います(若干、音がはずれます)!(^^)!
気にしないで続けてねって言う女の子のお母さんが面白いww
今夜の勝負、前もってお目当ての獲物を決めておくくらいの強い心でのぞまないと
レディース(ヤンキーか!ヾ(^-^;)w)陣にジャン負けしちゃいますよ?(≧▽≦)
話しは変わりますが^^
確かに昨日ワタシが行ったスーパーも、お米カラッポでした(;'∀')
めちゃ混みでしたし>< 午前中だったのに、他の食材もほとんど完売状態;
近くのおばさん同士が品物の奪い合いなのか?言い争いもしていましたし(:_;)
『しとやか』が売りの麻衣ちゃんwは、もう・・・タジタジでした(´;ω;`)
いざ!という時、部長はうどんが打てるからいいですね~(*´∀`*)b
我が家のお米が尽きてしまったら、部長におうどん♡ご馳走してもらお~っと(*´σー`)w
そして沖人さんの青春の思い出が物語の原作かなぁ~^^
って思いながら読ませていただきましたw
かす美さんが 怒りん坊じゃなくて良かったぁ~って思いました^^
本当に毎回 楽しい小説♪ 今夜もいい夢が見れそうです
ありがとうござます (✿◡‿◡。)ペコリ
歌を贈っては、天然ボケなのか、わざとなのか
流石、1年間ニコタのガーデンレベルです。
今年の流行語大賞は「濃厚接触」ですよね(((uдu*)ゥンゥン
小さい女の子の「濃厚接触」でさえロマンチックに感じたのは、
つい最近、私が「濃厚接触という言葉が嫌だ」と同僚に話したからです。
たとえばアホな上司が感染しちゃったとするじゃないですか。
近くにいる私たちは濃厚接触者とみなされるかもしれない。
でもその上司と「濃厚」だの「接触」だのと言われるなんて嫌~~~
「濃厚じゃありません、希薄です」と意味不明のことを口走ってしまいそうです。
そんなこんなで、東京は騒がしくなってきましたね。
私もいよいよ在宅勤務の実験台になりそうです。
桜→千本桜→桜の3曲を聴いていると、まるでコンサートに行ったような気分になれて楽しかったよ~♪
「・・・はい、他の歌。」と「濃厚接触」のところ笑った(*´艸`*)
どうして沖人さんはそんなに面白いんだろ~♪
おまけ~私の好きな熊木杏里の歌
https://youtu.be/rj0VGUdEwes