本当に首が廻らない!
- カテゴリ:仕事
- 2020/04/01 21:05:00
いえ、熱は、36.0℃。
咳はしてませんし、息苦しさもありません。
昨日、首を寝違えて、
一晩眠れば治るかと思ったら、
寝違えた首と枕の高さが合わず、
むしろ悪化して、一晩中、悶々とすることに。
今朝は首から肩にかけてが硬直していて、
北京原人やネアンデルタール人のような、
いかつい肩に突き出た顎の姿で暮らしています。
そして、ここまで首周辺の筋肉が硬直してしまうと、
まず、首が回せない。
首を回さずに、身体毎、回転しています。
それだけでなく、口を大きく開いたり、何かを呑み込もうとすると、
首周辺の筋肉を動かさなくてならず、
それが痛い。
喉が炎症を起こして痛いのではなく、
喉周辺の筋肉を動かすのが、痛いのです。
なので、大きく口を開けて、
おかずをがぶりと食べるのがしんどい。
ごくごくと何かを呑み込んだり、
あまつさえ、唾を呑み込むのも辛い。
そんなわけで、ジュースや牛乳を、
ストローでちゅーちゅー吸っています。
そして、あああ~、
今日もまた、寝違えた首にとっては、
恐ろしい夜がやってまいりました。
今日は、クッションを背の後ろにたくさん当てて、
横にならないようにして寝てみるつもりです。
それ以外にも、今日は散々な一日でした。
5月からのオンラインによる仕事。
そのための研修を、今日、オンラインで行ったのですが、
トラブル続出。
まず、オンラインに250名しかアクセスできなかったみたいで、
安寿は、なんとかアクセスできましたが、
アクセスできなかった人たちは、今頃、非難囂々でしょう。
同時配信数の上限設定が足りていないのです。
しかも、このようなオンライン配信が、
本番においては、同時並行して複数配信されることを考えると、
回線の容量も足りなくなるのではないでしょうか。
担当者は、
「一時にダウンロードされると、サーバーがダウンしてしまう」
なんて言ってますが、
アクセスする人たちは、
それぞれ都合のいい時間にアクセスしてくるわけですし、
配信が始まる15分前からサーバーにつないでおいた安寿みたいに
悠長なこと、皆が皆、できるわけではないと思うのです。
本番が不安~。
加えて、動画を、そのままの規格で流そうとすると、
データが重すぎて、動きがカクカクしてしまうことが判明。
オンライン会議ならば、画像の方が少しぎごちなくても、
音声が自然ならば、それでなんとかなるのでしょうが、
動画そのものを見せたい場合、これでは話になりません。
しかも、私のモバイルパソコンでは、
いくつものウインドウを同時に開きながら
作業していくには、画面が小さすぎます。
かといって、私のデスクトップ・パソコンには、
Webカメラやヘッドセットがついてません!
慌てて量販店に買いに行ってみましたが、
そんなもの、この時期になって在庫があるわけないよね。
しかも、入荷は、いつになるかわからないそうです。
中国で生産されていたり、
中国の部品を使っていたりするので、
たとえ日本メーカーの製品でも、入荷未定なんだそうです。
仕方がない…。
通常価格の2倍もする製品を、
インターネットで注文しましたよ。
くそ~、暴利をむさぼりおって!
高値販売は、マスクだけじゃないのです。
それでも手に入っただけ、ラッキーなのかもしれませんが。
領収書を印刷しておいたから、仕事先にしっかり請求してやる~! ☆\(ーーメ)
このWebカメラを使って、
通常の場合は、話している私を撮し、
動画を見せる時は、カメラをモバイル・パソコンの画面に向けて、
そこで再生した動画を、
Webカメラで通して配信してしまおうと考えてます。
それでも、カクカクしてしまうのだけど、
無声映画程度の動きなら、なんとかなるかな。
あああ~、本当にこれをやるんだろうか。
憂鬱じゃ。
もう、9月までお休みにすればいいのに。
信じていなかったのですね。
オチを言うための茶番だと…。
いつも冗談のような事を言ってる安寿ですから、
信じてもらえないのも仕方ないのですが… しくしく。
今問題なのは、
寝違えた首の治療法でして、
こういうものには治療法らしきものがありません。
お風呂に入って、凝っているところを和らげる。
湿布を貼る。
肩を廻してみたり、散歩してみたり。
でも、上の方を向くと、
首にビリリと激痛が走ります。
頸椎の損傷とかではないと思うけど、
いつも首を突き出して、パソコン画面を眺めている姿勢は、
この症状にはよくないと思います。
なんとかして~。
本当に寝違えていたのですね(^^;)。
仕事上のストレス解消のヤケ食いヤケ酒(私だけ?!)ができない分
余計にストレスも溜まりそうです。
お大事にして下さい。早く治ると良いですね。