オズの魔法使い
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2020/04/02 12:23:36
オズの魔法使い 主な登場人物(って...人か?)
ドロシー
孤児だったが、アメリカのカンサス州の荒野で農場を夫婦で営むヘンリーとエムに引き取られ、後にヘンリーが貰ってきた子犬・トトと共に仲良く暮らしていた。 だがある日、農場を襲った竜巻に家ごと巻き込まれ、トトと一緒にオズの国に来てしまう。
トト:ドロシーの飼い犬 犬種は、ケアーンテリア
かかし:エメラルドの都に向かう途中、ドロシーがトウモロコシ畑で出会ったカカシ。脳が無いため考える事が出来ないらしく、ドロシーから偉大なオズ大王の話を聞き、脳を貰いたいという願いの元、彼女の旅に同行する。
ブリキの木こり:かかしと共に旅をするドロシーが、森で出会ったブリキの木こり。
急に降ってきた雨によって体が錆付いてしまい、長い間動けなくなっていた。
元は人間だったが、東の国の魔女に恋人との仲を妬まれ、ブリキにされてしまい、心を失ったらしい。オズ大王に心を貰いたいという願いの元、旅に同行する。
ライオン:木こりと出会った森の出口で、蝶と戯れていたライオン。非常に臆病で、生まれつき勇気がないらしい。かかし、木こりと同様にオズ大王に勇気を貰いたいという願いの元、旅に同行する。
ゆこたんは、この「未来惑星ザルドス」は知りませんでした。
そうなんだ。
この物語の根底には、オズの要素が含まれているのですね。
この映画、超低予算で作られたようですが、他のSF作品は物凄い高額の制作費を使っている中で
とても珍しい作品なのですね。
『未来惑星ザルドス』(1974年)は、ジェームズ・ボンドのイメージを払拭しようと試行錯誤
していた頃のショーン・コネリーの主演映画です。作中、彼は「ザルドス:Zardoz」の語源が、
古い書物「オズの魔法使い:The Wonderful Wizard of Oz」からとられたものと気づきます。
低予算でカルトな雰囲気の映画でありました。