ボードゲームと今日感じたこと
- カテゴリ：日記
- 2020/04/07 21:24:47
コロナウィルスが出ているのはボクたちの中のどのメモリーなのだろう
ボクには分からない。
今宵は満月なのか、昨日だったのか。
分からない。
それはそれでいい。
牢獄の扉を開ける鍵は誰が持っているのか。
そもそも誰が牢獄を造っているのか。
牢獄もまたメモリーなのか。
分からない。
うん。
閉じられた異世界で
マリアと言う魔女と
ソーニャと言う魔女が戦いを繰り広げている。
どちらも熟練の魔女。
死者蘇生もお手の物。
何度も何度も勝った負けたを繰り返している。
それでも戦うのか、そこに戦いの場があるから。
その戦い方もまた奇妙な戦い方を選んでいる。
各々でカードを用意し、カードの順番で魔法と魔術を発動し、
勝敗を決める。
正直なところ、カードが配られた時点で、勝負は決まっている。
それでも魔女たちはその過程を楽しみ、笑いあっている。
勝ち負けを運にゆだねて。
と、そんなボードゲームを最近購入した。約３０００円ほどだ。
なかなか面白い。
配られたカードは変えられない。
だったら、そのカードを使用して、最後の瞬間まで楽しむしかない。
置かれた場所で咲きなさい。
渡辺和子大先生から頂いた言葉。
わたしという人生はわたしで終わり。
また別の人生を歩む人もいるとは思う。
少なくとも
わたしは前世の因果を受け入れられるから。
別の人生を歩む人は・・・
前世というモノを思い出す事は無い。
ただ意味不明な「つらい」出来事は
あなたの前世と関わりがあるかもしれない。
そしてその「つらい」出来事が起ってしまい
あなたが生きているなら
その因果を手放すために
あなたがあなたを許すために。
わたしがわたしを許すために。
「ありがとう」と、つぶやいてみよう。
わたしには
生まれてすぐに「殺される」という因果もあった。
それらは「再生」されただけなのだ。
善いも悪いも評価する必要は無い。
その出来事によって、「つらい」と感じたのだとしても
あなたはあなたを抱きしめるしかない。
目を閉じて
わたしという存在を
あなたという存在を
感じてみてください。
そして新型コロナウィルスはインフルエンザウイルスと同じように
かつての病気たちと同じように
必ず乗り越える日がやって来る。
この陳腐な現実をぶっ壊してくれる奇跡がやって来る。
ゴールは存在する。
亡くなられた志村さん、その他の名前さえ知らない人たちのご冥福をお祈りいたします。
さあ、4冊目となる日記と絵を描いて寝よう。
あい
というか、ボクという1人称を最近は使わないようになっています。
結構どうでもいいことですが。
自分の中の整理のために書き残しておきます。