14日 イカにもイカ
- カテゴリ:日記
- 2020/04/14 14:51:15
機体側面にLEDを散りばめた飛行船がCMや映像を流すように、イカは求愛、闘争の時に体表面でクルクル模様や点滅、スクロールをすることは知られています。面白いのは雌と他の雄の間に入った時雌側は求愛、雄側は威嚇する様に全く違うパターンを描いています(ダーウィンが来たで見ました)
この記事はそれを言語として理解しようとする試みですね。
どこまで解明できるか楽しみですね。
ーーーー以下引用
海の中を泳いでいる時、多くのイカたちはその身体の表面の色を瞬時に変化させて、いろいろなパターンを描いている。
「アメリカアオリイカ」は、別名「レッドデビル」とも呼ばれる大型のイカである。身体の表面の模様が目まぐるしく変わることで知られている。
カリフォルニアの「モントレーベイ水族館研究所(MBARI)」では、そのパターンの意味するところについての研究をスタートさせたんだそうだ。イカが体色を変えるのは、保護色であったり擬態であったり、お互いにコミュニケーションをとっていたりなど、いろいろな理由が考えられてきた。模様のパターンだけでなく、変化させるスピードにも意味があるようだ。今回のMBARIによる研究でわかってきたのは、仲間のイカが近くにいる時に激しい変化が起きるという点だ。狩りをするとき、お互いに模様のパターンを変えることで、「今からこの魚を襲うよ!」「邪魔しないで!」などといった、コミュニケーションをとっているのではないかと考えられている。
ミミックオクトバスですね。
ドラクエのミミックを連想します。
タコも不思議ですよね~。
種類によっては擬態するヤツもいるし~。
イカはともかくイルカはそうですね。