よきにはからへ その16
- カテゴリ：日記
- 2020/04/24 10:27:25
舌の根も乾かぬ昨日
朝電車の中で乱歩蔵書のコピー再度ののちやぱ
JRのごみ箱に捨て去りました
昭和20年5且25日の空襲で焼夷弾を蔵の屋根に受けた
乱歩がひとりで蔵書疎開の用意をしたくだりにわくわく
送り先は福島県伊達郡保原町
牛車やリヤカー調達して操車場まで持参したと
池袋駅だったのかなあ
木箱に米俵のさんだらぼっちを緩衝材としたそうな
昭和ひと桁生まれの人々ならオーラルヒストリー
まだ伺えるけど みなさま蟄居されてるしね
「公家町の災害と防災―内裏(仙洞・大宮)御所をめぐって
冷泉為人 冷泉家時雨亭文庫
どこかのシンポジウム講演
PDFで
検索ワードはなんだったのやら
江戸中期の話なので
ふうん
くらいのとこだすが
御所には「地震殿」があったのだそうな
貞観一一年の三陸津波
定家ちゃん生まれていなかったのは残念
源融君が
陸奥按察使赴任しておられますが
一一年正月帰洛の途につかれたので
5且26日には京都に到着していたのではないか
なんか記録ないかなあ
それにしても
あたまいたい
マッサージ屋ちゃん当然クローズなので
行き場がにゃい
お風呂と適当ストレッチで
5且までしのぐしかにゃい
まず断食なりな
頭痛と連動して
胃が動かなくなるので
あたまもからっぽにしなければ
ま いつもほぼ空頭だけどね
悲劇のひーろーがみんな好きですよね
なんぎなこってす
とおるちゃんの東北行は正規の赴任
まあ左遷でしょうが
都に戻って中納言から大納言
左大臣までつとめましたけど
天皇になりたかたのが
果たせなかったのは不本意だたのでしょうね
やれやれ
とおるちゃんは義経より先に東北へ行ってたんですね