NY抗体検査
- カテゴリ:日記
- 2020/04/24 17:18:25
NYの抗体検査は約3000人調べて14%。
つまり、把握している感染者の約10倍いた。
感染把握者25万に対して、本来は約250万人くらい感染していることになる。
死者は約1万5千人なので、今のところは致死率1%きっているけど、
これから発症する人も抗体検査に含まれている可能性があるので
致死率自体ははっきりしない。
これは、本庶博士がいっていた数字とほぼ同じ。
自分は8倍だと思っていたけど、そうすると
無症状者は2倍よりもっと多い可能性もある。
東京は感染者3000人だけど、PCR検査は全然少ないので
10倍して3万人だけど、もっといるはず。
気になるのは1か月ロックダウンした国でも徐々に患者が増えていて、
じゃあどうすりゃいいのか・・・・
腹立たしいのは高齢者や基礎疾患ある人まで自宅待機させていること。
ぜんぜんトリアージができていなくて、阿保なのかといいたい。
年齢が40代以下なら比較的重症化しないんだから
まず、年齢で区別するのが普通だろ!!
それが無自覚・無責任にうろちょろするからとんでもない事になってると思う。
伝染病はまず隔離。
隔離するためには検査。
それをどこの自治体もできていないからあっというまに広がる。