夏の日
- カテゴリ:自作小説
- 2020/04/29 23:46:50
海が見える
そこにあなたはいた
潮の香りがする
それはあなたの香りだ
眩しく照り返す夏の光
それはあなたの眩しさだ
熱く燃える砂浜に
溶け込む裸体が輝く
風が吹く
強く絶え間なく
目を細める
振り返りざまの笑顔が飛び込む
波の音が聞こえる
あなたの声が消される
私は立ち上がり手を振る
夏のリズムが聞こえる
光はこれでもかと照り付ける
私たちの影が一つになるまで
コロナ禍
じっとしていると体が爆発する?
夏の日を思い出した^^
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今日明日と25℃を超える晴れの日が続きます
本来のGWであれば絶好のひより
しかし今年は日本中がある意味で冷え切っています
海は見ているだけで
心が揺れ動きます
その時の心情で波の音の感じ方も
違うのでしょうね
早くコロナが収束することを
願うばかりです
コロナ渦の影響で出歩くのを控えています。
5月に入るともう夏日ですね。
冷たい珈琲を持って波の数を数えに行きたいです。
そうなんです夏はスキですね
ただ最近の夏は手ごわい!
炎天下の夏の海辺
その暑さより熱く自分が燃えているから
景色が逆に爽やかに感じるのかも
次の日から日焼けの痛さに苦しみそう^^
セカンドさんは暑さに強かったような、、。
詩の景色は、夏なのに爽やかに感じます。
不快な感覚は、脳が勝手に遮断してます。(^▽^;)
海って不思議な魅力がありますよね
それに夏と冬の表情の違いもある
極端です
夏場のポジティブさと冬場のネガティブさ
そして賑やかさと閑散さ
でも、どちらも一人でいると寂しさを感じる
そして二人でいるとホットでいられるかな^^