仮想タウンでキラキラを集めました。

2020/05/01

集めた場所	個数
展望広場	4
ニコット山	3

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おっはようございます。＾＾

今日から５月の始まりですねぇ～。和風月名では、皐月です。
昨日は暖かくて気持ちのいい１日でしたが、今日はそれを上回りそうです。
こちら地方は今日もいい天気。最高気温は２５℃程度まで高まる予定です。
気温が２５℃は、もう夏日に相当する気温ですねぇ～。＾＾
富士山は姿を見せていますが霞んで、わずかに茫漠としています。

今日の４択は「東野圭吾」になっています。

ここ２、３日の間、仕事でバタバタしていて、なぞなぞを届けられない方もおりました。
この場をお貸しして、どうもすみませんでした。
昨日は「　食べると気持ちの安心するケーキはなーんだ？ 」という問題でしたねぇ～。＾＾
安心から「ほっとする」。なので、「ホットするケーキ」。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ホットケーキ」が正解になります。
回答者の全員が見事に正解されましたぁ～。(〃^∇^)o_彡☆

それでは、今日のなぞなぞにいってみたいと思いま～す。
どうぞ気晴らしに考えてみて下さいねぇ～！！」

それでは、問題ですっ！　じゃじゃん。


　いつも店員さんが笑わせてくれる楽しいお店ってなぁ～んだ？　(*^艸^*)

　ヒント　：　そういうお店ならいいですねぇ～。笑い方にもいろいろありますねっ。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　なぞなぞの答えは、また明日の日記で発表になります。



５月１日の今日は「メーデー」「八十八夜」「日本赤十字社創立記念日」
などになっています。

立春の日から八十八日目が「八十八夜」です。
もう立春から８８日が経ったんだよねぇ～。早いものです。
この八十八夜は、二十四節気には入らず、季節以外を示す「雑節」のひとつと
されています。
雑節には八十八夜のほかに、節分や土用、入梅などがあります。
八十八夜には、種まきや田植え、お茶を摘むなど、春の農作物の作業が行われる
時期で、農業をする人にとって大切な日とされています。

「茶摘み」の歌でも歌われるとおり、八十八夜はお茶の新芽が出そろう時期に
あたります。
この八十八夜の頃から、いよいよお茶摘みが始まるのですねぇ～。
この時期に摘まれたお茶は「新茶」または「一番茶」と呼ばれ、栄養が豊富で美味しい
と評判を得ています。


それでは、今日はお茶の効力をいくつか拾い上げて書いてみたいと思います。

①　カテキンは、食事とともに摂取すると、脂肪の吸収を穏やかにする特性をもつと
　　　されています。肥満者からやや太り気味の人が約２００mgのカテキンを含む
　　　緑茶飲料を朝・夕食とともに１日２回飲むことを１２週間続けると、徐々に体重が
　　　低下し始め、カテキンを含まない飲料を摂取した場合と比較して、約１kgの体重の
　　　差が認められたという調査結果が得られています。
　　　さらに、体重だけでなく、腹部の脂肪も低減されたことが明らかになりました。

②　「緑茶を多く飲む人ほど血中コレステロール値が低い」という調査結果は、
　　　広く知られるようになってきました。
　　　緑茶に含まれるカテキンが、食事中のコレステロールの吸収を抑えるためだと
　　　考えられています。
　　　悪玉といわれる「LDLコレステロール」だけが低下し、善玉といわれる
　　　「HDLコレステロール」には影響しないという、優れた特性をもっています。

③　緑茶生産地である静岡県は、がん標準化死亡比が男女とも全国値と比較して
　　　著しく低いことが確認されています。
　　　静岡県の中でも緑茶生産地である中川根町では、胃がんを発症する男性の
　　　割合が全国平均の約５分の１という調査結果が得られています。

④　酸素は、ストレスや紫外線、激しいスポーツなどのちょっとしたきっかけで非常に
　　　反応性に富んだ活性酸素に変化します。
　　　活性酸素は、体内に細菌などが侵入することを防ぐという身体にとって重要な
　　　役割をもつ反面、身体の成分を酸化させてしまう酸素毒にもなってしまいます。
　　　活性酸素を消去する物質（SOD様活性物質）は自然界に多数存在しますが、
　　　中でも「緑茶」は各種食品や健康茶の抽出成分に比べても格段に高い効果を
　　　もっています。

⑤　カテキンは、虫歯予防に効果的であることが知られています。
　　　またカテキンは、O-157に対しても強い抗菌作用をもっています。
　　　赤痢菌・コレラ菌などの食中毒菌、胃潰瘍や胃がんの原因といわれるピロリ菌
　　　などの増殖抑制作用があることも明らかになっています。
　　　これは、カテキンがタンパク質に吸着しやすく、細菌の細胞膜に取り付いて活動を
　　　抑えるか、または細胞膜そのものを破壊するためだと考えられています。


難しい専門用語や聞きなれない言葉も多く出てきますが、これらは「伊藤園」の
中央研究所の調査による情報を基にしています。
書ききれませんが、お茶の効用やいいところは、まだまだ沢山ありますねっ。

私はこれを読んで、今まで以上に緑茶を飲むことを心掛けようと、改めて思いました。
日本の食生活の中には、発酵食品や乳製品などをはじめ、体にいい食べ物や
飲み物がたっくさんありますよねぇ～。
知らず知らず摂取していても、それは昔から体に良いものとして受け継がれたものが、
とても多くあるように思います。

「医食同源」（いしょくどうげん）という言葉があります。
これは「病気の治療も普段の食事も、ともに人間の生命を養い健康を維持する
ためのもので、その源は同じであるとする考え方。」です。＾＾

八十八夜の今日、お茶から話は展開しましたが、どうぞ皆さんも健康に留意して
ちょっと食生活を省みて、体にいいことを考えて見て下さいねぇ～。＾＾


今日も読んで下さった方。どうもありがとうございます。

それでは少しでもいいことの多い、そんな大型連休でありますようにっ！o(*^▽^*)o



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