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  人間および生物が知恵をつける過程の仮説


  人間および生物が知恵をつける過程の仮説
手のひらの形成でもわかるのだがアポトーシスなる細胞が自ら自死をすることで
 手の形が作られる。
 大脳は一度細胞が形成されると分裂しない細胞だ。
 しかし、皺がどのようなメカニズムかがわかっていない。
 皺が多いほど頭がいいという意見が多いのは皺が多い動物の脳ほど知性があるからだ。
 ここで取り上げるのはわるれる事のできないサヴァン症候群を例にだすのだが
 忘れることがないからその記憶力での才能を見せる。
 しかし知性が記憶によるならむしろ忘れない方が生物の進化に有利である。
 私がいいたいのは忘れることによる知恵の形成過程の仮説だ。
 脳の収縮が起きた老人でもその経験からくる知恵は役に立つ。
 人間何が賢いかの定義ははっきりしない。
 記憶で言えば忘れない方が有利だし計算特化でもそれに脳を進化させればいいのだろうが計算できても数式を作れねば賢いとは言えない。
 私はあくまで賢いをとりあげるのだ。
 で、忘れるということは脳がそれだけアポトーシスしているのではないのか?
 と考えるのだ。
 知恵ある老人まで行き着く過程を説明する。
 何か覚える。忘れる。詳細は覚えていないが結果と過程はなんとなく覚えている。
 ここで何もしない人はただ忘れる。アリストテレスのような賢人はそれから追求する。忘れる。結果と過程をなんとなく覚えている。追求する。・・・
 ここで重要なのは忘れることで脳細胞が皺を作るように変化するのだ。
 成人でも脳細胞は使わない部分はあたらな形成をする将来性がある。
 最初は皺が少なくても忘れるアポトーシスなる細胞が自ら自死覚える新たに脳細胞が発達。詳細などすべて覚えている必要は無いのだ。
 それがどういうことかを認識さえ出来ればいい。それの構築により知恵は形成されるのではないだろうか?
つまり、忘れなければ次の知性をつけることができない。
 それの構築が知恵なのだろう。

追伸

忘れる、脳細胞の死、(皺形成)再度追求。脳細胞の新たな細胞は表面積が広がっているのでさらに深く考えれる。・・・忘れる。
を繰り返せば皺が知性を生む

アバター
2020/06/08 16:23
うむ。老人が新しいこと覚える体制はムズいね
アバター
2020/06/08 15:46
老人の脳についてだけど

2年前に、介護福祉士の勉強をした時に知ったのだけど(資格取得はならず。。)

「結晶性知能」なるものがあって

老人は新しいこと覚えるのは苦手だったり時間がかかるけど、あと物忘れもするけど

蓄積された記憶や知識は
絶えず増えていくのだとか。

なので老獪ななんとか(国会とかにいるw)が居たり

おばあちゃんの知恵袋とか

あったりするのだ(^-^)♪



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