いつもくだらない日記にお付き合いいただき
- カテゴリ:日記
- 2020/05/12 15:53:13
大変感謝しております。m(__)m
今日もまったく重要でない内容ですがwww
先日、新型コロナの自粛中に小中学生が何人か交通事故で亡くなったとのニュースを見て、自分が小学生の6年間だけで同じ学校の生徒が交通事故で2人亡くなっていた事を思い出しました。
まあ、事故は人間がこの地球上で3Dで生活する以上絶対避けられない事ではありますが、勿論、その確率を下げる事は大きな意義がありますしその必要性も感じますが
その小学生の頃にこんな事がありました。
ある日、いきなり教室に知らない親(両親)が入ってきて、生徒全員に1人1本ずつ ”命のしずく” と刻印された鉛筆を配ると云う出来事がありました。
引率していた校長先生は、「このご両親はここの学校の他の学年の生徒さんの親で、つい最近交通事故でその子(生徒)を亡くしたので皆さんにはそんな事にならないように事故に気をつけて、そして仲良くしてくれたお礼にとこれを配りに着てくれました。」
っと、一人一人手渡しでその鉛筆を配っていました。
ご両親ともうつむき加減で、お母さんの方は丸い眼鏡をかけ歳は当時30歳くらいだったような気がします。
自分は、ああ、かわいそうだな。相当悲しいだろうな。 でも、全く知らない元気な子供(自分に)にえんぴつを配る気持ちってどんなだろう?
しかも、1学年8クラスもあるのに全学年の全生徒へとなると莫大なお金も労力もかかる。 もし、自分が大人でその立場だったら同じ事をするだろうか?
でも、今の子供の自分にはその気持ちが理解できるはずがないので大人になり子供が出来た時に考えてみよう。
と思いながら、その行動を見ていた記憶が有ります。
同じクラスの他の生徒は、えんぴつ1本なんてもらったって嬉しくもないや! とか手渡しの時に軽くおじぎだけしてその後無表情でさっさと筆箱に入れる者やさまざまでしたが、自分はその鉛筆の金で刻印された しずく の意味を考えながら大事に鞄の中にしまった記憶があります。
それから何十年かした今、子供がその年になりその事を思い出し
そして、そのご両親の行動の意味(動機)を考えてみましたが、もし自分の子供が同じ事になったとしてもその行動はとらないと思います。
まあ、しかし他の方法で何らかの社会的メッセージは行うのか?
それは、実際に亡くなった子を持ってみないと理解できないかもしれませんが
もし、自分がその行動を行うとしたらその動機は・・・ 罪悪感?
時代も違いますし社会的環境も違い、世の中の考え方すら違うので何ともいえませんが、もしそうであるならそのような事が起きたとしても悔いが残らないよう最大の正しい愛情を与えてあげたいと思ってくれれば、それで良いと思ってなのか
本当の理由は本人に聞いてみないと分かりませんが、その鉛筆をもらった人が何であれ何か感じてくれれば良いと思って配っていたのかもしれません。
そう云う事が有った事実だけは、小さな歴史として記憶しています。
(゜ー ゜)
❀Lily❀さん> 完治して良かったですね。人生何が起こるかわかりませんが、確かにその存在を覚えていて欲しいと云う意識はそうかもしれませんね。 そうでなければその子そしてそのご両親のそれまでの出来事事態の存在が無かった事になるような、誰にも知られず永遠に忘れ去られるような気がしてきちゃいそうですからね。(^_^)b
私の子供が大変な病で倒れたことがあります。
病院の窓から、その学校に通う学生たちの元気な姿を見て、
その時は、どうしてうちの子がこんな病に倒れなければならなかったのだろう?
あそこを元気にあるいているはずなのに・・・・・
自分の子供は、元気になってあの学校で授業を受けることができるのだろうか?
などなど、学生をみると辛くて涙がでました。
幸いにも命はとりとめ、2度の手術は受けましたが、後遺症もなく、完全に復帰できました。
だから、鉛筆を配った人の気持ちは分かりませんが、
覚えていて欲しい。子供の存在を無くさないで欲しいという気持ちなのではないかと想像しました。
親はあまり関心がないようです。
自分がATMの付き添いの時にベッタリと傍にいなかったことも気に食わなかったようです。
自分もそろそろな年齢なのですが 通いの男か誰かでもない意中の人が通いの女性にならないものかなと
思いつつ
福岡脱出はかなり厳しいと思っております。旧型コロナ車を知っている自分としては
もちろん 自分はその現役の時代ではありませんが(;^_^A
エンピツ・・・書き方エンピツ・・・これって何年生が使うモノでしょう
幼稚園はクレヨン では何年たったのでしょうね~
自分は専門職的な人間ではまあないのでなんですが(;^_^A
少し前 金のおかしを どうぶつの森のゲームをプレイするうちに挙げたことがあります。
動物らしきものがたくさんいるゲームですが・・・後悔したことがあります。
金のお菓子を親密度が高まる前に挙げたのですが もう遊べないと思ったリスは
ガーンとなったようです。
自分としては親密度を上げた上で まだ 遊びたかったのですが(;^_^A
リスはショックを受けたいようです。
しまったということです。 なかなか難しいです。
金のミルクという飴玉=キャンディ は また別として
ではでは~
みきさん> そうですね。その意も込めだったのでしょうね。 その時のその人の気持ちはその立場に立ってみないとなかなか分かりませんのが、それも試練なのでしょうか?#^^)
こういうことは正解がないですからね・・・
そのご両親は、きっと同じ運命を辿ってほしくないの一念で、その気持ちを鉛筆に託して同じ年代の子供達に配ったのでしょう。
私くらいの年代になると(30代後半)、何人か、同級生で亡くなった方がでてきます。
病気、交通事故、様々ですけれど・・・
やはり大切なのは、この世に生を与えてくださった神さま、両親に感謝して、精一杯生きることではないでしょうか。
私達は、生かされ、生きている。
今、この時を大切に。
さてさて。
ニコッとタウン、メンテ後急に重くなりましたね。
今は何とか、ですけれど、この先大丈夫なのか、ちょっと不安です(^^;)
今日は1日雨でした。
傘は必要だったものの、ここのところ暑すぎる日が続いていたので、気温としては過ごしやすかったです。
緊急事態宣言、解除された地域が多いですけれど、神奈川県はまだです・・・
でも、ホントに大丈夫かしら?
海外を見ても、規制を緩和したらまた感染者が増加した国が・・・(>_<)
とにかく、気をつけるにこしたことはなさそうです。
今週もお疲れさまでした。
来週もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
私の場合は親の都合で・・・転校した子や、卒業後交通事故は在ります。。。
ただ・・・同窓会で聞いたり・・・
でも誰かが存在を生かしていると思います。
昔は特に子どもの存在は大きかったような・・・戦争で必ず人が一生を終える時代ではなかった世代の子供が親でしたから・・・
それを示すかのように自分の親世代は・・・兄弟姉妹が多い・・・
そして本来いた人数が存在していない・・・
人類は皆家族ならば って事なのですね。d(^。^)
私も小学生の頃に水難事故で児童がなくなる事故があって同じように鉛筆を配ってもらった記憶があります。
姉妹で泳いでいて亡くなったとのことで、他クラスでしたがみんな沈痛な感じで受けとっていました。
当時の先生は「命はひとつだから大事に」と言ったことを話していたのですが、大人になって考えると、「身内の死」は他人にシェアすると少しずつ軽くなっていくんですよね。どれだけ重いものであっても分けてしまえば軽くなるのと同じで、同じ学校のお友だちと時間の力を借りて、御礼ということで配ったのではないでしょうか。その証拠にりょうちんOさんはずっと時が経っても覚えていますから。
ピンクの亀さん> 高校生で殺人事件とは・・・何があったのでしょうか? 暴走族か暴力団同士の抗争?
どちらにしろ死んじゃったらおしまいですが(-人ー) 南無~
いなかったな~。中学も大丈夫。
ただ高校生の時に小学校時の同級生が殺人事件で
死んだ!という事があった~(^^;
あまり報道されなかったから、何か事情があったのかも。
何かしないではいられなかったのではないかなと。
命って、尊いものなのだよって言いたかったのかなぁなんて。
……悲しい話だと思いました。
すいすいマリンさん> いや、ウソっぽいと思う人ほどちゃんと考えていると思いますよ。そして実際に体験した人の生の声は本物の物語なのでしょうね。 ちなみに先週のレースで又外れた事実も、ノンフィクションの物語なのです。(:_;)www
あやとりんさん> そうですね。確か事故のニュースがあってから1ヶ月もしないくらいの時期だったと思います。そこの家のお子さんが何人兄弟なのかや詳しい事は分かりませんでしたが、自分も何度も危険な目に遭っていますし無謀な事もやってきました。今まで無事に生きて来れた事は感謝せねばなりません。#^^)b
頑固な撲さん> そうですね。そうだったのでしょうね。 生きていると色んな事がありますね。死んだ後もあるかもしれませんが(^_^;
誰でも事故に遭うかもしれないし、
誰でも家族が事故に遭ってしまうかもしまうかもしれないし、
って考えるようになりました
(考えても現実その立場に立たされないとこの思いはウソっぽい・・・)
そのご両親は、そうでもしないといたたまれなかったのかもしれません。
「みんなには、いのちを大事にし、生き続けてほしい」と。
子どもが亡くなると、たとえ他人のお子さんでも、大人が亡くなったとき
とはまた異なる喪失感を感じます。
先日のインドでのLG化学向上での有毒ガス漏出で、8歳の子どもが亡くな
りました。親御さんは、(もし生き残っていれば)どんな思いでおられるのか。
老人の場合は、さらに違いますね。ぼくの祖母の場合、90歳過ぎでの大往生。
近所の同年代のお年寄りが集まって、「よかった、よかった、自分もあやか
りたい」と、妙に明るい雰囲気で話し合っていました。
自分では、もういつくたばっても思い残すことはないと淡々としているつも
りですが、誰か「KIKIくんロス」を感じてくれるのでしょうかね?(・∀・)?
お子さんが亡くなられてからどれくらいしてからの行動かわかりませんが、もし自分だったらずーっと泣き暮らして何もできずにいそうです。
子供が亡くなる事故はいつまでたってもなくなりませんが、ほんとうに、つらい。
悲しさを胸に秘める昭和の親。