父の思い出
- カテゴリ:日記
- 2020/05/30 10:11:47
父が大正生まれだった
中学生のとき父に 風邪薬を買ってきてと頼まれた
〇〇薬品で顆粒状で と指定された
いつもの近所の薬局に行った
〇〇薬品の風邪薬は錠剤で X X薬品のが顆粒状だった
父は 顆粒状の風邪薬がお気に入りなのだと思って 顆粒状を選んで買った
〇〇薬品のは 錠剤しかなくて XX薬品が顆粒だったよ と渡すと父が がっかりしたように
ああ〜なんで〇〇薬品にせんかった
と言う
しまった〜 これは絶対 逆に錠剤買っていたら なんで顆粒にしなかったと言われるやつだ
これしかなかったよ って渡すべきだったのだ
こういう時 母はおおらかに どれでもいいよ〜と言ってくれるのだった
頼んだのだから任せるよ〜ということ
なのだろう
そして数年後 20歳のわたしは また父の被害にあった
その頃のお風呂は 今みたいに給湯なんかではなくて 浴槽に水を張って
ガスのボイラーで沸かす式だった
その日は母がいなかったので わたしがお風呂を沸かしたのだが 今のようにタイマーなどついてないので 時間を見計らってガスを切らないといけなかった
深い意味はなく 父にお風呂のガスのスイッチを切ってくれないかと頼んだ
そんなのあんたがやれ と言われたので 仕方ないかと 階下のお風呂場までガスのスイッチを切りに行った
それからしばらくして お風呂に入ろうと思って行ったら お風呂のお湯がごぼんごぼんと沸きかえっている
お風呂のガス 切ったのにまたつけたでしょ?と父に聞いたら
いや あんたが後からつけたんだろう
ああ〜これだよ 頼んでも聞いてくれないから 自分でちゃんと切ったのに
人が切った後で またつけてるじゃないの しかも あんたが間違ったんだろうって
死んだ人を悪く言うもんじゃないと よく言いますが わたしの父に関しては 思い出は ほぼ悪口しかない
どんな話でも わからないまま合わせられるのってすごい!
とにかく話を聞いて欲しいという相手だったら
喜ばれると思う でも話の内容はわかってないので
残念ながら 普通の母娘の会話はできない(ToT)
認知症になるともともとの気質が出ることもあるとききますから、
聞き上手すぎるなんて、
お母様は、本当におおらかな性格だったんでしょうね^^
人を動かすのがうまい人(人の気持ちを汲める人?)、って、
やはり巡り巡って愛されていいですね。
レビー小体型認知症…ですか
認知症で人が変わってしまうって聞くのは
そういう病気のせいなんですね
たいへんだったんですね
母が認知症を発症してから ネットで少し
調べてみたことはありますが
いろいろ種類があって 母がどれに当たるのかは
よくわかりませんでした
かかりつけの脳神経外科でも 何型の認知症という話は
なかったです
著しく人が変わったりとかは全然なくて
デイサービスでも いつも穏やかで介護拒否もないと
言われました
それどころか 聞き上手過ぎる 話合わせるのうま過ぎ
近所のひとつ年上のおばあちゃまが
今日はバスが混んでたのよ と言ったら
そうね 混んでたね って…
行ってないだろうが! 合わせ過ぎだろうが!
知らない話もわからない話も
よくあれだけ合わせられると思います
話を聞いて欲しい人には いい相手になれるかもです
頼んだからには任せるという母の考え方
わたしも さすがと思いました
人を使うのうまかったのかなあ
父のような対応だったら ゆとり世代じゃなくても
言われたものがなかったので買いませんでした
ってなるよね 風邪薬なんて緊急かも知れないのにね
ニコッとは PCでもスマホでも フラッシュプレイヤーがなくて
見れなかったんです
去年のhtml5お試し版の期間ちょっと見れてただけ
スマホでタウンも行けるようになったけど
ほとんど訳が分からないので
プチプチつぶしみたいに片っ端からステキ押して遊んでます
ほとんど意味ないですね
PCでは見れないです それに サークルでも書いたけど
PCでログインすると パスワードが漏洩したので変更してくださいって
出るので 会社のPCだし まずいと思ってやめています
スマホなら大丈夫なのかもわからないですが…
この風邪薬の場合は たぶん父の決断力のなさで
あっちの方がよかったかもと思ってしまうんですね
だから 余計な情報を与えてはいけなかったんですね
母のように 頼んだからには任せるよっていうのなら
こういうわけで これを選んだよって報告したら
よく考えて選んでくれたねって 思ってくれるよね
ま わたしの父は いろんな意味で 要注意人物でしたね
こっちで気をつけるしかない…
あ~、なんだかわかるような気がします・・・
私の父は認知症、それもレビー小体型認知症で、自宅で看ていた時はお家は「戦場」もしくは「修羅場」でした・・・
結局、これは介護というより治療でしょう、ということになり、病院に入院することとなったのですけれど、その前、母が施設の職員の方からいわれたことは、
「あなたのご主人は、もういないと思ってください。
この病気は人格を一変させます。
ですから、以前の優しかったあなたのご主人は、もういないんです。
きつい言い方かもしれませんが、それが現実なんです。」
私も医療関係者ですから、レビー小体型認知症とはどのような疾患なのか、母に説明はしていたのですけれど、まだ心のどこかで認めたくない気持ちがあったのかもしれません。
でも、第三者の方に同じようなことをいわれて、この時点で諦めがついたようでもありました。
でも、父が他界してもうかなり経ちますけれど、今では毎日、父や母に、心の中で普通に話しかけることができます。
・・・あの「修羅場」は思い出したくないですけれどね・・・
今日で5月も終わりですね。
今月もありがとうございました。
6月もどうぞよろしくお願いいたします。
KEIさんのログインはスマホからですか~?(^.^)
私はPCがメインなので タウンに行けないということは今までなかったのですが
端末機種によって 行けれないことがあるんですかね!?(;´・ω・)
この手の方に正解の返答があるのか?
無い。と私は思ってます(;´Д`)
私のかわい気もどこへやら(笑)
もう 思い出しても腹が立つ
いまだに忘れられないですよ
この時のこと(≧∇≦)
父親と言えど何かと腹の立つことが多い人で
確かに距離置いてました
なるべく関わらないように 話は聞き流してました
76歳で亡くなる前には だいぶおとなしくなってましたけどね
母はたいへんだったと思います
タウンでは10コインゲットのこと
教えていただいてありがとうございました
地道にこつこつ集めてみますね
タウンに行けるようになったのが
つい最近html5になってからで
ほとんど何もわからないんです(^-^;
父はわがままで好き嫌いも激しく
その上 その時の気分で食べたり食べなかったり
なので 母はいつも食卓に父用のおかずをたくさん並べていました
それを散々食べた挙句に言うことが
漬物が一番うまかった
それなら最初から漬物だけ食っとけ って思いますね
そういう毒舌を 父はたぶんユーモアだと思って
得意になっていたんだと思うんです
今はどの家もこうしたシステムになっているのでしょう。それにしても沸き返った風呂
に入れば、茹で上がりますね。危なかったですね。間一髪でしたね。神の助けありです!
こっちが何言ったとしても 難癖つけて 自分は正しい!主張の人
深くかかわるとこちらがオカシクなってしまいますので、遠~くw距離置いてます
先ほどは 少しお話できて嬉しかったです。(^^♪
早々と立ち去ってしまい すみませんでしたm(__)m
10コインゲットの続きですが
タウンの
ゲーム広場 トントン
おしゃべり広場 ナデシコ
中央イベント広場 クマイチ
第二イベント広場 ネコニャン
を 先ほどと同じようにクリックし
はい を選択でゲットできます
ただ 10コインだけですが (^_-)-☆
ちょっと憎たらしいことして、逝きなさったんかも?
なんで、父親って、無責任なことするかね~。
父親の威厳を誇示したい時は、威張りたがるくせに。
都合悪いと、甘えてきたり。
そうかというと、他人にそんなこといってみろ?
絶交されるど、っていうような失礼なこと子供にするよなぁ・・・。
それで、最後には、「可愛げのない娘だ」発言。
可愛らしい娘は、それ相応の両親がそろってるから、
素直に育つんですょ。お父さん。と心で叫ぶ。
うちは、ハハは母で問題あるけど、チチも父で問題あるわ~。
だから変な子に育っちゃったんだけどさ・・・。