Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


追愛


あなたに伝えたかったこと
どんなにかあなたを愛いしたか
どこまでもついて行きたかったのか
どんなに強く抱いて欲しかったか
だけどもう果たせない夢


あなたに伝えたかったこと
幾度涙の夜を過ごしたか
幾度あなたを探したか
幾度立ち尽くしてあなたを待ったか
だけどもうあなたを追えない


なぜだろう
こんなに胸が痛いのに
不思議とあなたが浮かばない
心の奥に行ってしまうのは
確かにあなたなのに


愛していた
間違いなく
それが苦しかったのか
私にはわからないけど
あの楽しかった日々は何


もう一度やり直せるなら
私はどんな私はどんな私になろう
あなたに嫌われたくない
生まれ変わってもそばにいたい
それがわがままだったのか


もう追いつけない
もう去っていった
足音が聞こえなくなるまで
ずっと立っていた
もう帰ってこない


今までの私にさよならを言って
今までのあなたにありがとうを言って
新しい私にはなれないけど
あなたを愛したことは真実で
それを両手で胸にしまって





アバター
2020/06/19 09:16
セカンドさん
深いですね。粉々になった光るものも、いつか姿を変えるのかも。
そして新しい光が生まれたときまた違う色を放ってくれるのでしょうね。
アバター
2020/06/19 09:10
てつやさん
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします^^
アバター
2020/06/11 01:14
知らず知らずのうちに
自分の心の一部となってしまったみたいですね

想いが砕け散り粉々になっても
心の奥深くでキラリと光ってしまう

解決してくれるのは時ではなくて
胸の奥に入り込む光を遮断する意志なのかも
アバター
2020/06/10 14:50
今日の(・∀・)イイネ!!



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