バスに乗ったら
- カテゴリ:日記
- 2020/06/24 07:25:44
バスに乗ると、お席はそれなりに空いているのに、
すぐに降りるからーってことで
立ったままご乗車されるお客様、いらっしゃいますね。
座ってください(切実)
あー座るところないわー。立っとくかぁー。
と思って、
左手にスマートフォン、右手の指でタプタプタプ。
というお客様、たまにいらっしゃいます。
つかまってください!
運転してる側として、
立ってるお客様に対してはめーーーーーーっちゃ気を使います。
バスのブレーキは電車のように緩やかで・・・
と思っていらっしゃいますか?
あのブレーキ、じつは繊細な踏み方の調整であの緩やかなブレーキなんです。
とっさのブレーキ、
ガッ!と踏めば突然ドンッと効きます。
立ってつかまらずにスマートフォンを操作してるお客様は
ビューン!とミサイルのようにフロントガラスを突き破って道路に飛び出していくでしょう。
捕まってるお客様でも、手すりつり革から手が離れ、飛び出していくかもしれません。
だから、できれば座ってください。
安心します。
立ってる時は、できれば手すりに腕を回して抱き着くようにしてると安心です。
いちいち言うと「うるさい」と苦情が入るので、
運転士は控えめに言ってます(たぶん)。
以上、今回は「バスの乗り方その1」でした。
なんか普段の不満が出てしまい、
内容が荒いブログになってしまいました。
大阪は天保山のところから出てる船だけ知ってます。
あそこはUSJと海遊館を結ぶ連絡船やタグボートや、何か引っ張られてる船も行き交うので
きっとバシャバシャ揺れそうな気がします。
天保山は大型客船が来るのでよく見に行ってました。
あっという間に着いてしまいますが、なんかけっこうはまってます。
大阪はまだなんですが、航路がけっこうたくさんあり、無料だったような気がする。
音戸はフェリーも通るので、すごい波が立って
この葉のように揺れます(≧▽≦)
音戸渡船気になって調べてみました。
渡し船は大阪で見たことがあります。
乗ってみたいんですけど、どうやって乗るのかわからなくて結局見るだけでした。
人見知りなので聞く勇気もなく・・・。
北九州市の渡し船の動画は見たことがあります。女性船長がいます的な内容でした。
ぷ~は船酔いするので、長距離フェリーはなるべく避けていますが
最近は渡し船がけっこう残っているらしいのを知り
行く機会があると、なるべく乗ってみたいと思っています。
日本一短い定期航路「音戸渡船」というのが、アトラクションみたいで
面白かったのですが、今存続の危機のようです。
運転が荒いのは今回のブログの内容とはまた違うと思いますけど、
自分の経験と予想ですが、運転士はめーっちゃめちゃイライラします。
バスが大きくて遅いからといって、急な割り込みやバス停発車時に後ろからの追い抜き、
道路わきの自転車や脇のすり抜けの原付や2輪。
挙げていくとキリがありません。
短気な人なら前の車(この車がイラッとする行動をした場合)との車間距離を詰めて威嚇することもありますね。
私はのんびり屋な性格なので、イライラはしますが「ここでカっとなったら〇〇さん(短気な後輩で苦手な人)と同じだから」と深呼吸で落ち着かせます。
私は船旅が好きで、最近はYouTubeに動画を投稿するようになりました。
それ以前はニコニコ動画で、今は平行してます。
今は自粛しないといけない感じではありますが私はこーっそり行ってしまいますね。
早く堂々と旅ができる世の中になってもらいたいです。
入社して3年経ちましたけどまだブレーキ失敗する事が結構あります。
それでも転倒させるほどではないですが。
私が苦手なのは人が歩く速度からのブレーキですね。渋滞によくあるパターンです。
あれキュッとブレーキかかっちゃうんです。どうやったらベテランさんみたいなスーッと停まれるブレーキになるのやら?
自分の運転で寝られると勝った気になれます。
それだけ安心できるって感じでしょうね。
このまま終点まで行ってしまえー!って悪い心も出てきますけどね。
田舎にいた頃、都市部のバスに乗って運転が荒くてビックリしましたが
交通事情が違うので、当然だったのかもしれませんね。
そういえば昔北海道で、帰ったら都バスの運転手になると言っていた方と出会いましたが
その後遭遇する事はないですが、今もどこかを走っていらっしゃるかな。
こちらのブログにコメントありがとうございます。
ぷ~も旅好きで、今回はやむにやまれぬ事情で掟破りの強行旅でした。
かなり迷いましたが、やはり行って良かったと思いました。
それだけ素晴らしい景色でしたし、春には珍しくお天気ももちました。
更新がメチャタイムラグがありますが、旅ブログもやっています。
大事になるんですね。
運転士さん大変なんだ。
ブレーキのかけ方一つだけでも大変そうだ。
それにしてもバスの乗り心地の良さには運転士さんの技術がいっぱい詰まっているんですね。
座って目を閉じていると揺れ具合が気持ち良くて眠くなってくるんですよね(´∀`*)
簡単に説明すれば、ケガをしたら警察に連絡と、場合によっては救急車ですね。人身事故扱いです。
でもまぁ大きなケガではなくて安心しました。
小さなこぶみたいな感じかなぁ。
徐々に収まっていきましたよ。
大したことないと思って黙ってそのままです。
仕事帰りだから、もし労災なんて言われたら嫌だったし。
心配してくれてありがとうございます(o^―^o)
運転士さんも大変なことになるのか…
黙ってて良かった(´∀`*)
今度のブログ楽しみにしてます。
自転車は後ろを確認する事なく、歩道から車道に出てきたり、
左右を確認する事なく、細い路地から出てきますからねぇ。
大丈夫でしたか?
ケガをされると、それはそれでバスの運転士にとっては大変なことに・・・(後日ブログで書きますね)
自転車が急に飛び出してきて、
運転士さんの真後ろの席に座っていたんですが、
反動で前にあるバスの系統や経路のポスターを入れているフレームに
おでこをぶつけて痛い目を見ました。
あすかさんの言う、道路に飛び出していくというのは
大げさではないと思います。
基本空いているバスに乗っているんですが、
どうしても座れないときは必ずしっかり摑まりますね。