10/12月曜は
- カテゴリ:日記
- 2009/10/12 19:51:17
朝から出かけるほどは元気はないけれども、午後に浜離宮を歩いてきた。
まだコスモス畑の終わりかけで、菜の花の影もない。
つまり菜の花はこれから蒔いても十分間に合うということ。
青虫に食べられた菜の花は、こぼれ種から自然に育ったもの。
さてキャベツの最外周の葉を一枚やった青虫たちは、それを食べつくすこともなく、
プランターのふちをウロウロしたり、菜の花のスジでじっとしてみたり、
生えている葉っぱとちぎった葉っぱでは味が違うのかもしれない。
それとも旅立つ時期なのかもしれない。
いつまでも君たちを留めておくことはできない。
たとえ生存確率は低くても、自分の判断で進めばいい。
アオムシコマユバチに寄生されていない個体が1/3くらいはいるとして、
羽化まで無事に過ごせる安全な場所でサナギになれるかどうかは
君たちしだいなんだ。
キャベツを置いた上段に引越しさせたときに、一匹だけ小さい個体を下段に残していた。
それはいつのまにかいなくなったと思っていたんだけれど、物陰でサナギになっていたらしい。
もっとも、この時期に成虫になっても次世代につなげられるかは疑問が残るのだけれども。
灯りを持って確認には行かなかったけれど。
そして10/23の朝に見るとやはり空になっていた。
無事に羽化して飛んでいったと思っておこう。
やっぱ大人の男性は違いますね!!
読んでて、ホントそう思いました。
外で売ってるキャベツには、確かに残留農薬あるかもしれないですよねぇ。
私のベランダのゴーヤにも、去年はいなかったヘンテコな青虫数匹、住んでいます。
もう撤去の時期なんですが、そうするとこの子達がねぇ・・と思い、撤去がノビノビになってます。
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水補給用ペットボトルに這い上がってサナギになっている個体もいる。
これは自然界だと羽化中に蟻にやられそうな高さだけど、蝶になれるかどうか。
キャベツを食べつくさずに散り散りになっていく。
もっともスーパーのキャベツの最外周の葉っぱには、それなりに青虫を弱らせる成分が
残留している可能性も考えられる。薬剤でなくても忌避効果のある草の汁を薄めて散布とかあるかも。
哺乳類には影響なくても、虫に影響ないとは限らない。
どうも、春のイメージがありまして。
そうだったのか。。。
昨年なんかは一本しか出なかった菜の花が全滅し、青虫がいたのかどうかも未確認。
数年前は数本の菜の花が復活して、壁などにサナギも数個。
今年の問題は、新たにフラワースタンドで日当たりをよくしたこと。
昨年冬に買ったものだから青虫達は未経験。
プランターの外に出ても床までたどり着くのが簡単ではない。
旅立てないまま終わってしまう可能性も。
そんなことも、思い出しました。ww
なんか、一篇の詩を読んでるみたいだ。
まだ、生きてる?
これからまどべのプランターにまくでしょう
問題は
今年中に引っ越すということ
日当たりが良い窓はあるが
今より手すりの幅がせまくてプランターを置けそうににゃい
私長虫関係苦手なので、見つけたら叫んで逃げてます。
逃げた後でお箸持っておそるおそる近づいて
つまんでポイしてます。
ええ、そりゃもう容赦なく。