シャンプーやリンスのボトル
- カテゴリ:日記
- 2020/07/19 15:27:42
この前、母が間違えてシャンプーのボトルにリンスを入れてしまった。
仕方がないので後日シャンプーを買いにいったが、シャンプーなのかリンスなのか分かりづらいボトルが多いなあと感じた。
商品名をでかでか書いてその下らへんにちっさく「シャンプー」って書いてあるのとか。
君の商品名が「いち髪」なのはわかったからシャンプーなのかリンスなのか教えてくれ、というような感情になった。
私でもボトルを持ちあげてよーく見ないと種類がわからなかったのに、高齢者や目の悪い人はよくわからんやろな。
まあ前述のいち髪なんかはボトルのデザイン的に若い女性がターゲットなんだろうから字も見えないジジババなんぞお断りということなのかもしれんが。
しかし色んな世代の人が使いそうな「メリット」もシャンプー・リンスの字が小さかったな。英語表記の「shampoo」という文字はわりかしでっかく書かれてるのにカタカナ表記はその下に小さく書いてあった。いつのまにここは英語圏の国になったんだろうか。
そりゃまあ見ればわかるといえばわかるけど、日本人なので英語表記よりカタカナで書いてくれたほうがパッと見でわかりやすい。
わかりやすいボトルだなあとおもったのはセブンアンドアイのPBのボトル。でっかくカタカナでシャンプーやリンスなど表記してくれてる。さすがにPBはどんな人でも使いやすいように作られてるのかな。
PB以外の普通の商品はデザインだとか特徴を出すことなどにも配慮しなきゃならないから多少わかりづらくなっても仕方ないんだろうなあ。
まあ、普通のシャンプーはどちらかというとデザイン重視で、PBは使いやすさ重視なのでしょうねえ
シャンプーorリンスはボトルを手に取ってから確認するところなので小さい文字に。。。
こんな感じで今のデザインに行きついたんでしょうね。
PBは国内販売専用みたいなものなので、表記は日本人向けにできるってことでしょうか。