20日 やっぱり羨ましいですね
- カテゴリ:日記
- 2020/07/20 07:38:59
前に鑑定団でアメリカでカメラと交換した青銅の花瓶が2億円以上と言う話がありましたが、こちらは9。6億円。すごいですね。
奥さんにこの話をした所、興味ないとそっけない返事でした。
夫婦の会話なんだから、一緒に驚いてくれるかと思ったのですが、この歳になってもまだ考え方が分からない部分があります。こうやってすれ違いながら生きていきます。
ーーー以下引用
6000円で落札の花瓶、今度は9.6億円で落札
かつて44ポンド(現在のレートで約6000円)で落札された中国の花瓶が先ごろ行われた競売で7000万香港ドル(約9億6000万円)で落札される出来事があった。
競売大手サザビーズは今回の花瓶を「失われた名作」と表現。18世紀の工芸品で過去50年間、中欧の人里離れた家屋に置かれていた。
花瓶は、60年以上にわたって中国を治めた乾隆帝のために作られたという。
サザビーズ幹部は競売前の声明で、「この極めて壊れやすい花瓶が、たくさんのペットに囲まれた家屋で半世紀にわたって、無事でいたことは奇跡だ」と述べた。
花瓶の精巧な装飾についてサザビーズは「技術の粋を集めた力作」と評価/Courtesy Sotheby's
今回の花瓶は、オランダ首都アムステルダムを拠点に活動している美術のコンサルタント、 ヨハン・ボッシュ・ファン・ローゼンタール氏が発見した。持ち主は80代の女性で花瓶などの品々を相続したとみられている。
サザビーズがユーチューブの公式サイトに投稿した動画でファン・ローゼンタール氏が語ったところによれば、「我々は何年も前に相続された幾つかの中国製の工芸品のある部屋にたどり着いた。その中を4匹の猫が自由に歩き回っていた。彼女は食器棚に置かれた一部が金色の中国の花瓶を指さした。大切にしている品で、何か特別で価値のあるものだと知っていた」という。
サザビーズの記録によれば、この花瓶は1954年に英ロンドンで行われた競売で44ポンドで落札されていた。その後、さらに80ポンドで売却されていた。
http://www.cnn.co.jp/style/luxury/35156763.html
京都はお宝がいっぱいあるので蔵に眠っていませんか?
66年前なので売主はもうなくなっていて、気づかないと思います。
40年ほど前に聞いた話だけど
私のイトコ(男・男・女)3人の兄弟に「おばさん」の遺産が転がり込んできたことが
ただこの遺産「借家人がすんでる、家が2軒」・・・あれ、どうなったんだろう・・・?