情操教育
- カテゴリ:日記
- 2020/07/21 10:52:29
情操教育・・・感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにするためとされる教育、および道徳的な意識や価値観を養うことを目的とした教育の総称。
情操・・・「高い精神活動に伴って起こる感情、情緒より知的で安定感があり、持続できでの勤労体験学習(体験学習)も、この一環として理解されることが多い。また、国語については、文学作品の鑑賞などにおいて、情操教育の性格を持つものとみなされる傾向がある。
ふむふむ。
よく動物を飼うことは 子供にとって情操教育になるなんて話を聞きますが、うんうん なるほどな。
10代でようやく哺乳類を飼うようになって、
幼少期に飼っていた鳥類では感じなかったそのものの魂というものを徐々に理解していった気がする。
自分にお金があればもっといろんなことしてあげたのに・・・と回顧することもしばしば。
で、その延長上で芋虫だろうが我だろうが、飼ってる動物と同じようにみてしまって
見つけたら逃がす。ということをしている。
けれど、飼い猫パールに害が及びそうになるものは
ごめんよごめんよと駆除しちゃうんだけども。
逃がすときには独り言。
「うちに入ってきたってご飯食べれないんだよ?だめじゃん来ちゃ・・・」
と、
端から見れば変な人である。
蜘蛛の場合、逃がしたってのに私の手に糸くっつけて戻ってくるから
おいっ!って叱ってます。
やっぱり変な人である。
小さい生き物が すぐに逃げられない状況で私の姿を近くでみると
逃げようとする体勢をとるんですよね。こそっと。
それがね、どうにも愛おしい。大丈夫だよ~って言いながら前述の
「うちに入ってきたって・・・」に続く。
ゴキブリにはその気持ちはないんだけど やっぱ逃がしちゃうんだよ。
ってか みなさんのようには殺せない。ただのびびりなのであった。
昨日はアシナガバチが 母屋の物干しハンガーに巣を作り始めていて
義母からヘルプが!うちに噴霧剤があるので・・・
ハチ相手に説明して、
殺さなきゃいけないから、逃げるなら逃げてくれと。
ちょっと猶予を与えて、逃げないから シューーーー・・・
そりゃ逃げないよね。巣つくってるんだもん。
しかし、野菜作ってる人は容赦ないな。
義母、残された巣を持ってた包丁の腹でポイ~~ン。
ホームランでした