Nicotto Town



6月の集会について

 テーマは『脳死』です


映画「人魚の眠る家」からのお題です。

ざっくりあらすじ・・・

プールの事故で脳死状態の可能性になってしまう女の子の話。

家族が臓器提供を一度は承諾をするが、最後に娘とお別れする時に身体が一瞬動く反応をする。

これはラザロ徴候といって脳死判定された患者が自ら手足を動かす現象。その反応を見た母親は延命を決断する。

父親は医療機器メーカーに勤務している。

横隔膜ペースメーカーの存在を知り、娘に移植手術をする。

更にその会社の技術者が電気信号を人間の外部から送って四肢を動かすことができる技術を提案、技術者の協力を得て娘の身体を動かし続ける。

時間が経つにつれ父親はエゴではないのか?と疑問を持ち始める。

家族のわだかまりができていくなか、母親は娘を殺すと通報する。

脳死状態にある娘を殺す自分は殺人者になるのか、殺人者となるならば娘は生きてる。罪に問われないならば娘は死んでいる事になる。と取り乱すが周りに止められ正気を取り戻す。

その夜、娘が夢に出て来て母親にありがとうとお礼を伝えにくる。

その後すぐにペースメーカー異常の反応が出るが母親は処置をせず臓器移植が行われ帰らぬ人に。


ここからが集会での会話


この映画を見ての感想は。。。?

一番初めに自分から出て来た言葉が「人間のエゴ」でした。

あとは母親が勉強して色々と試して看病に取り組むのは前向きと思ったかな。。

技術者にとっても実験にはなってしまうが、行う事により新たなる発見や、いろんな場面にもいかせていけるし、技術が向上していくからいいのでは?と思った。

これが自分の率直な感想でした。

横隔膜ペースメーカーはしっくりこなかったのと、電気信号で身体動かして調子がいいと親が喜んでいたが本当にそれがいいのか?という考えも出て来てたな。。。


スピリチュアルな視点からだと。。。?


エゴと執着が出て来ましたね。

あと、脳死の時って魂はどうなってるの?という疑問出て来ましたね。

これはみんな共通の疑問だったようです。


Maria 解答↓

魂は肉体と繋がっている。幽体離脱に近くて魂の尾が繋がっている状態です。つまりは生きている!

心停止するまでは死ではない。

「脳死」という言葉が移植を増やすために作られた言葉で現世都合の言葉である事

現世の方達、脳死状態からの移植と言われるとなんだか死んだように聞こえる。

生きてないとか、回復の見込みないとかね。。。



移植は美化されてるけど、隠し事も多いのよ。。








続く。。。
















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