6月の集会について ②
- カテゴリ:日記
- 2020/07/22 01:51:57
自分で調べてみました脳死について。。。
まず「脳死』って??
脳のすべての機能が失われた状態。どんな治療しても回復する事がなく人工呼吸などの助けがなければ心停止してしまう。
そして、脳死かもしれない状態で、その時に家族に移植するかしないかの判断を聞き承諾があれば脳死の判定を行う事。
つまりは判定をしないと脳死と決定づける事が出来ないって事ですね。。。
ちなみに植物状態は視床下部と脳幹が機能している状態だそうです。なので回復す可能性があるとの事。
知らなかったです。。。脳死って判定しないと脳死じゃないという事。調べていくとそりゃそーだってなるのですが。。。
脳死判定のね検査がえぐいと思いましたよ。
①深い昏睡・・・顔面への疼痛刺激→ピンで刺激をあたえるか眉毛の下あたりを強くおす
②瞳孔の散大と固定・・・瞳孔に光を当てて観察
③脳幹反射の消失・・・喉の刺激
角膜を綿で刺激
耳の中に冷たい水を入れる
瞳孔に光をあてる
喉の奥の刺激
顔を左右にふる
顔面に痛みを与える
④脳波の検出・・・平坦な脳波
⑤自発呼吸の停止・・・無呼吸テスト
⑥6時間以上経過した後の同じ一連の検査・・・上の5項目の検査
この6項目を必要と経験を持つ移植に無関係な二人以上の医者が行うそうです。
そして、6歳未満の小児は24時間あけて行う。生後12週未満の小児については、法的脳死判定の対象から除外されているそうです。
ここまで調べただけで、なんだかちょっとです。。。
スピリチュアルの視点からは脳死は死ではないですからね。
じゃあ!心停止後にしたら良いのでは?と思いました。提供できる臓器は限られてきますけど。。
これもですね調べてみると、心停止する前からカテーテル挿入等の準備が行われるそうです。
なので。。変わらないと言ってしまうと違うのでしょうが、、、
スピ視点からだと変わらないですよねぇ。。。
集会の時にmariaさんがお話されていましたが、臓器摘出の時にはモルヒネが使われる。
苦悶の顔をされたり、滝のような汗をかいたりする事例があったと。。
どの本かは忘れてしまいましたが、江原啓之さんも同じことをおっしゃっていましたよ。
前の日記でも書きましたが、ラザロ徴候ですが、いろんな意見があるみたいなのですが人工呼吸器を外す際に一見すると拒んで見える事があるともされているようです。
うん、、、生きてるんだなぁって思いますよねぇ。。。
続く。。。