友人が亡くなっていたらしい
- カテゴリ:タウン
- 2020/07/30 08:34:36
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/07/30
集めた場所 | 個数 |
---|---|
おしゃべり広場 | 5 |
ニコット山 | 4 |
中学時代の友人、
外資系の会社で重役秘書をしていて、単身赴任で来ていた重役と恋に落ち、
親の猛反対を押し切って、一年間のシャワー暮らしや家出(ハワイへ)をして
ついに国際結婚した彼女。
その後、旦那様のアフリカ転勤だとか、アメリカ南部への転勤だとか、いろんな経験をしてきた。
アメリカ南部では「日本人」という妻の存在で、夫の階級レベルに合う家を借りることができないというあからさまな人種差別も経験してきた。
退職してしばらくして、日本に、年に一度は夫婦で彼女のお母さまに顔を見せにと渡日して
私たちもそのたびに会ってた。
ある日,FBを見てたら、彼が「独身」と記入している。
家族は前の奥さんとの間の子供だけ。
そして写真は彼女が撮った彼の写真、日本旅行のときのもの。
彼女と彼女の妹が写っているもの。
自己紹介は妻をほめたたえる言葉が・・・。
私のつたない英語では確かめることもできないし、悔やみの言葉もつづれない。
ものすごいお家のお嬢さまでした。嫁入り道具は日本の画家の絵のみ。
ぐるぐる巻いておけば転勤のときにいいだろうと、最後まで反対してたお父様がもたせてくださったそう。
お母さまは九州の地元デパートのオーナーのお嬢さまだったそうです。90を超えても頭もはっきりしていて、お元気とか。
ドラマのような話で・・・確かめられないですよね・・・