釣り師ジュンチャンと世界を巡る 第10回はタイ
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2020/07/30 13:42:13
タイは日本人には馴染みのある国で、江戸時代初期にはバンコク近郊のアユタヤに山田長政の築いた日本人町があり、当時は2000人ほどがここに住んでいたそうです。
アユタヤの他にチェンマイは日本で言えば京都のようなところで、ここの観光も人気スポットとなっています。
釣り師は少年の頃、観光旅行でタイを旅したことがありますが、釣り師の父は戦争でタイにいったことがあります。
酔ったときに聞いた父の話の中でのタイはとても魅力的で、日本人好みのする国だったそうで、釣り師の記憶の中でもタイランドは好印象で、綺麗な女性の多い国でした。
また、タイは仏教国でとても信仰心が厚く、僧侶の数も多い国で、釣り師の出合った僧侶は黄色の1枚布で出来た僧服を身にまとっていました。
観光客にショーなどを見せる劇場では、インド象に乗った象使い、タイ式ボクサーのほとばしる汗、タイ美人が天使のようなほほえみをこめて舞う優雅で上品な民族舞踊などを楽しく観覧しました。
ただ、釣り師が少年の頃行ったタイは、まだ観光地以外は貧困と不衛生が支配していて、メナム川の支流などの両岸で、川を道路として生活をしている水上マーケットの人々を見学しましたが、彼らの売っている果物や飲み物を買うのは正直怖いと感じました。
赤痢やコレラの予防注射をしていても、そういう病気になりそうな予感がして、心が引けてしまいました。(水上マーケットのある濁った川では、子ども達は元気に水浴びをし、その水で食事を作ったり洗濯をしたり・・・もちろん水洗トイレなどありませんので、小便やウンコも川を流れていくのです。)
ただ、都会を離れたタイの一般的な生活は、日本の一時代前の生活やド田舎の生活そのままで、とても郷愁をそそられたことを覚えています。
皆さんはタイと聞いて何を思い、何処を旅してみたいですか。
ほとんどタイ全土を歩かれているようですので
とてもうらやましく読ませていただきました。
釣り師は昔々のその昔のタイを歩いただけなので
今のタイランドの、それこそウイークエンドマーケットや
ククリット氏の家などを中心にのんびり歩きまわれたら
どんなに爽快だろうかと・・・・・
タイの街中の珈琲shopで半日くらいぼーっとしてみたいです。( ^)o(^ )
川と寺のイメージで大好き♪3回行きました。
最初は友だちと、北を回るツアーで、現地ガイドさんにゲイバーに連れていってもらったりして~
(実はそのガイドさんもゲイだった)
2回目はひとりツアーで、ガイドさんと運転手さんと東北方面を主に回りました。
たくさんの猿が普通に歩いている町に驚き!
バンコクフリータイムを2日追加して、バス、ボート、船・・いろんな乗り物に乗ったし、
歩き回りました。中華街のふかひれスープが安いし美味しかった♪
3回目はバンコクフリー。高架鉄道ができていて移動が便利。
他の都会のように、バンコクにも静と動、新と古が混在してますね。
動がウイークエンドマーケットなら静はククリット氏の家でした。
何回行っても飽きない国。