県境を越えるな観光、諏訪に行く(その22
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2020/08/02 10:53:44
玄関先のマメガエルは、タラノ木の葉っぱが好きらしい。
割とそこにいる。
1回だけ、タラノ木の根元のフキの葉っぱの
葉柄の近くの半円に隙間が空いている部分をなぞるように
「わたし、フキの葉っぱなんで」みたいな顔して張り付いてましたけどね(笑)
ちょうど後ろ足が半円部分にフィットした感じで
ペタっと上手に同化したつもりなんでしょうねー。
タラノ木の葉っぱの上にいるときは
ただ、ちんまりと丸く座ってるのに。
必ずいるわけではないのですが
最近の楽しみの一つです♪
閑話休題
思いがけない土砂降りになってしまって
とりあえず美術館の2階の常設展みたいな絵の飾ってある
フロアに行きます。そんなにすごくいい絵があるわけじゃないんですけど
時間つぶしですから(笑)
かなり大きいやつから、普通くらいの大きさのまで。
風景画もあり、人物画もあり、動物の絵もあります。
花の絵もあったと思う(記憶がいい加減
ここでも恒例、どの絵を持って帰るかーヽ(^o^)丿
彼女は飾ってある中で一番大きそうな絵でしたね。
緑の葉っぱの茂みの下に黒猫がいるやつ。
わたしは少し小さめの額に入った「鮎」。
モノトーンに近い感じのやつ。
これは腹が減ってきたことも関係あるかも(笑)
絵の中で食えそうなやつがこれだった。
前に彼女と彼女の娘さんと来た時には
ランチにウナギを食べましたっけ。
ああ、ウナギ食いたいーーヽ(^o^)丿
こちらに来るまでウナギといえば浜松としか
知らなかったのですが、なんと諏訪湖周辺もウナギが
有名らしいんですよねー。昔は天然物が多かったらしい。
川でデカいウナギを釣った話なんかも
地元の人から聞いたことがあります。
さすがに海なし県なので、魚というと「鯉」もよく食べる。
大胆にぶつ切りにして甘辛い甘露煮風なやつを
スーパーでも売ってます。
私が長野は来たころは自分の家でも作ることが
多かったようですが、今は少なくなったんじゃないかなー。
名古屋のうちでも祖父母が健在のころは
大みそかには必ず鯉を食べましたが
長野とはちょっとちがってて・・・
実家では「鯉のあらい」と「鯉こく」。
刺身とみそ汁って言えばいいかなー。
この「鯉こく」が苦手で(^▽^;)
嫌いというのでもなく、食べられないわけでもないのですが
父君がいろいろとうるさいことを言うものですから
なんかねー・・・。
そんな「鯉こく」もたべなくなって久しい(笑)
そして長野ではそういう食べ方をあまりしない。
ぶつ切り甘辛煮。
しかしこれも危険な食い物でして。
鯉の骨ってアルファベットのYのようになっているんですよ。
だから万一、喉にささると絶対に取れないらしい(^▽^;)
慎重に食べないと危険です。
モチより危険な食い物だと思う。
内臓部分には骨がない(当然)ので
パクパク食べれますけどねー。
筋肉部分は気をつけましょう♪
アユの絵から、そんなことをつらつら思うくらい
腹の減る時間となりました(笑)
雨、やんだかなあ・・・
明日に続く
<昨夜のわたし>
ふしぎ発見、なんか知ってる話だなあと
思いながら見てました。前にNHKでやってたやつかな(笑)
群馬の榛名山あたりで出てきた古墳時代の人骨にまつわるお話。
長野南部から群馬に行ったらしいですねー。第二秘書(息子)が
群馬にいるんで大変印象深くみたNHKの番組だったので、だいたい
知ってた(笑)
さあ今日の一冊
ねじめ正一「そっくりで」
自分の体や表情や、家族にソックリ。
そんな絵本♪
刺身より、そういう食べ方のほうがいいのかなー
ぜひぜひお試しを~ヽ(´ω`)ノ
下魚のほうが美味しいと思うのは庶民だからですかねー(笑)
富山の”ます寿司”は有名すぎる…
あ、お寿司ならOKですよね…
鯖とか金目鯛、鮭の美味しさを知ってるけども、
鯛って味しないよね?という感覚です。( ̄m ̄〃) 淡白な味の魚が苦手…
彼女と合流した後は全部丸投げおまかせなんで
彼女が動く通りにしますけどねー(笑)
わたしもそんに好きではないですが、信州サーモンと呼ばれる「マス」は
本当にサーモンみたいな色と食感と味でおいしいですよ♪
川魚は苦手です。鮎は美味しいですが、他はどうも・・・
って言うか、魚苦手です。皮のヌルヌルとか、骨とか、血合とか、出来るだけ食べたくないのが本音なのでした。
じりじりさん>私もそういうタイプですね。
生きのいいイワシの大群なんかいると・・・(笑)
リコメがまだだな。なにしてるのだろう?
ドラマでもコーヒーを飲みながらショートケーキとで飲んでるのだろうか?
クーラーもいれてるんだろうな。うらやましい。
水槽眺めてた女子が・・・「おいしそー」って・・・
子供の時、名古屋の実家で大晦日、あゆを食べたのですか? それともこいを食べたのですか?
僕は魚の漢字が区別がつかないたちでして今日のブログの判読にところどころ困っております。ご教授下さい。
基本的に「生臭い」イメージがありますよね、鯉(^▽^;)
みみさん>どうぞお気遣いなく、ゆっくり来てください♪
鯉は「生臭くて泥臭い」という印象しか残ってません(;´Д`A
Y形の骨、うっすら覚えているような…見た事あるから。
うん。味噌汁に入ってた~ そうだそうだ。
鯉は近くの大池で1m近くにも育つのがいて、毎年水抜きをする時に
捕まえて食べてました。たまに雷魚もいました。暴れん坊です。
竹で編んだ底無しの丸い籠みたいなもので行く手を阻んで、鷲づかみする。
で、木の小さな船にドンと投げ込むというね…
まぁ嫌いな魚でした…(;´Д`A
今日は朝からなんかバタバタしてまして、訪問がこんなに遅くなってしまいました。申し訳ない。朝の4時には来ないといけないところを。
今日のブログもなかなかいいですね。文章に変化があって。
楽しく拝見させていただきました。
ウグイは「赤魚」と呼ばれるものですから
最初は別の魚かとおもってました。海なし県は
食べるものが色々と海産物に恵まれる土地とは違うのですー(笑)
瀬戸内で育ったため 川魚を食べる習慣がないのです
鮎やアマゴはこっちに来た時「ごちそう」していただいたのが初めてかも。
次機会があったら挑戦してみようかしらん。
私にとっての「危険な魚」は太刀魚です
刺さるとめちゃくちゃ痛い。けど痛いですむので、鯉には負けることがわかりました
挑戦してみるときには、気を付けて食べるようにします
(観光客に出すやつにそんな危険はなさそうな気もするけど)
「鯉のあらい」ならば、そんなに気にしなくてもいいですが
ぶつ切りの甘露煮にはご注意ください♪
> だから万一、喉にささると絶対に取れないらしい(^▽^;)
> 慎重に食べないと危険です。モチより危険な食い物だと思う。
鯉を食べる機会があったら、注意します。餅より危険だという予備知識があったら、
ビビッて食べないかもしれません。(以上、魚を食べるのが苦手な私より)