7年前の小説。
- カテゴリ:20代
- 2020/08/04 23:49:46
気が付けば20歳で、にこたに登録してから7年がたってました。
あの時一緒にいた友達はあともう少しで21歳。
バイトの先輩が小説を書いていて、話の流れで昔書いた小説を振り返ることになった。中学生の時に親友と二人で考えた設定で、友達が本編を執筆して私が最終チェック。今考えたら親友のほうが労働してんなあ、と申し訳なくなってしまった。
今よりずっと人づきあいが苦手で強がってプライドだけ高くて、家でも学校でも上手くいかない中、その子と遊ぶ毎日が楽しかった。
学校の帰り道に「ありきたりな日常がテーマ」の学園探偵ものを書こうといって二人で設定の言い合いをしたのは楽しすぎて忘れることはないと思う。
もうサークルもラインも消えてしまったんだけど、数人で集まってボカロやら小説やらを作ろうとしてたものも楽しかった。
2人で仕上げた過去編は今でも私の宝物boxに入ってる。
「長月」と「諒覇」という名前なんだけども、「沖縄の那覇の字は諒覇の『覇』だよ」というサンマルクカフェの会話も忘れない。
今でもサンマルクカフェを利用する時には思い出すし、大好きな場所。
久しぶりに設定を開いたら、いろいろと中二臭かったりするけどやっぱり楽しくて、大好きな友達でいい思い出をもらったなあと思った。
少しだけ書いてみたくなったけど、やっぱり私に文才はなくて意味不明な言葉しか書けなかったから小説を書くのは夏目にしかできないと思う。
私は設定厨だから、裏設定やら考えてしまうのだけど、そこから文章に起こすことが苦手で、言ってほしいセリフは出てくるのにそこまでの情景描写がものすごく苦手。
そのたびに夏目は中学生と思えない文章力ですごいなあと感心しております。
ただの日記ですら要点がなくて、面白いことを書けない女はひっそりとメモ帳にでも書こうかしら、、、
なんかブログみて懐かしくなったわ。
ライン多分当時のまんまだと思うよ!!
自分も学生時代趣味で小説書いてたから、わかるわかるw
時間あるときまったりおしゃべりしたいなー♪
よろしく~。