Nicotto Town


交流、、、徘徊?


理不尽な会話 ①


「土曜日診察なら、ジジイに金やらなきゃね」
「うん。それと、ついでに散髪も…行こうかな」
「散髪なんか、そんなに伸びてないよ。だったら、15日にすれば」
「そうか、でも4時、5時になって…↘」
「いいじゃない、逆にすいてるかもよ」
「そうだね」
「歩けないから、チョロチョロ出て行かなくてよかったじゃない」
「そう、今頃は、はしゃぎまわっていたかも…。」
「先生が何ていうかわからないから、宅でじっとしてればいいんだよ」
「ウタがいると、お互い気を使って苦しいんだ」
「そんなの今までしてきたんだから、やっていけるでしょ」
「でも、ちょっとでも外出して、ふたり一緒にいない方が、ウタも楽なんじゃないかな?」
「そんな身体で、どうするっていうの?」
「車で文学館へ行って、そこを拠点にローソンとかセブンのイートインで昼食をすませば、1日潰れるよ」
「コンビニに持ち込していいの?、そんなのきいたことないけど…。」
「たぶん、分かんないけど、店内で買ったカップめんには10%つくけど、持込みなら関係ないんじゃない…。でも、文学館のある市民ホール内なら飲食可だって、ぉ母さんの弁当でもOKじゃない。テーブルとかは、突破われてるけど…↘」
「そうだよ、こんなご時世…。でもいいの、土曜日の受信まで待ってそれから、リハビリとかになるかもしれないじゃない…。
「そうだね、6:46のあとの循環バスは?」
「7:30じゃなくて25分。」
「ありがとう、それで行こう」
「そんな早くなくても、午後でもいいんじゃない」
「そんな熱い時間帯は嫌だよ。朝の涼しい方がいいに決まってるよ」
「そんなの、土曜日の診察で、手術って話になるかもしれないでしょ!」
「そうか、心配性だからネ。とにかく、土曜日まで待つか…。」
・・・・・・・・・・・
 マモ、新聞を読みつつ…
「藤井君、すごいね」
・・・・・・・・・・
「これか、53歳カズ…。」
・・・・・・・・・・
「阿炎、引退だって」
「知ってるよ!」

ぉとろしい(-_-メ)







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