お友達のブログからヒントを得てで久しぶりに考えました。

間違っても自立とは孤立ではないと思う。

立派ってなんだろう。
一から十までできるようになったことだと思っている人たちもいるでしょうが、

そのごはん、自分でどこから作りましたか？
　お米はどのように作られてここにきたか知っていますか。
その服、糸をどうしてつくって織って型をとって
　縫い合わせてここで着られているか知っていますか。
結局立派に自立していると思っている人も
　自分で何もしない分のお金を稼ぐか稼がないかの差なのではないでしょうか。

それが特に立派な自立だとは思いません。所詮、ひとは一人では生きていけない。
誰かの工夫や助けを借りてまたはそれにお金を払って生きている。

　
行きすぎた社会保障制度は生きる力（社会の活性）を減退させます。
逆に、資本主義の競争市場は「欲」を生み社会を活発にさせます。
ついこの間まではみんながお金を稼ぎすべてのサービスを自分でしないで
お金で手に入れるのが成功であると考えていたからだと思います。ん～なんて怠惰な。

その辺のバランスが人それぞれ必要なんだろうなあ。

いろんな立派があると思います。
自分が自分を誇りに思えれば立派だと思います。
精一杯貧乏に生きても誇りに思えれば私は立派だと思います。

さあ、どう考えますか？
私は、哲学するのが趣味でもあるのでよく「どう生きるべきか」考えます。
また、「どう死ぬべきか」も考えます。いまは、「誇り高く死にたい」と思っています。 

あ～そうだ。完全自立は無人島生活だな。
あそこで一生まっとう出来たら完全自立だなあ。＾＾孤独だ。
でも、温暖化で海面上昇したら怖いなあ。

やや分裂気味の意見の羅列
長々と読んでいただきありがとうございました。（日記ですから・・勘弁して）