27日 地球の進化は宇宙と繋がっている。
- カテゴリ:日記
- 2020/08/27 09:43:11
オリオン座の左上で赤く輝くベテルギウスはソロソロ超新星爆発すると言われています。そうなると夜に月が2つ出たようになるそうです。ベテルギウスは遠い(642.5光年)のでこのくらいで済むそうです。ただしガンマー線バーストが直撃すると致死的になりますが、放出軸がズレているので問題ないそうです。
ーーーー以下引用
デボン紀後期の大量絶滅は数十光年先で起きた超新星爆発が原因かもしれない
Brian Fields氏(イリノイ大学)らの研究グループは、古生代デボン紀と石炭紀の境界にあたる約3億5900万年前に起きた大量絶滅が、地球から比較的近い場所で発生した超新星爆発によって引き起こされた可能性があるとする研究成果を発表しました。
■複数の超新星爆発が地球のオゾン層を長期間に渡り破壊した可能性
デボン紀後期に起きた大量絶滅では、海洋生物を中心におよそ8割の生物が絶滅したとされています。
研究グループによると、この時代の地層からは何世代にも渡り紫外線の影響を受け続けたとみられる植物の胞子の化石が見つかっており、何らかの原因によりオゾン層が破壊された証拠とみられているといいます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://sorae.info/astronomy/20200821-devonian-period.html
引用元: ・http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1598253210/
ーーーーーーーーー以下コメント転記
大量絶滅は少なくとも過去5回は起きたと言われている
1. オルドビス紀末:生物種の85%が絶滅
地球の近く(6000光年以内)で起こった超新星爆発によるガンマ線バーストを地球が受けた
http://ja.wikipedia.org/wiki/オルドビス紀
2. デボン紀後期:生物種の82%が絶滅
寒冷化、乾燥化や低酸素化などの大きな環境変化が8~10回にわたり立て続けに起こり、 スウェーデンでは直径50kmのクレーターが出来るほどの隕石が衝突。板皮類や甲冑魚などの大型の魚類が繁栄していましたが、そのほとんどが絶滅
http://ja.wikipedia.org/wiki/デボン紀
3. ペルム紀末:生物種の95%が絶滅
巨大なマントルの上昇流である「スーパープルーム」によって発生した大規模な火山活動 。P-T境界において生物多様性の回復は非常に遅れ、
400万年後においても種の数が回復せず、本格的に回復したのは約1000万年後である。 また絶滅を生き延びた種は、それ以前の種よりも小型化している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ペルム紀
4. 三畳紀末:生物種の76%が絶滅
ペルム紀と同じ火山活動と低酸素化
http://ja.wikipedia.org/wiki/三畳紀
5. 白亜紀末:生物種の70%が絶滅
メキシコのユカタン半島付近に直径約10kmの巨大隕石が落下
隕石の衝突によって生じた酸性雨が地球全域に降り注ぎ、それに伴って海洋が酸性化(海洋酸性化)し、 海洋酸性化に敏感な石灰質ナノプランクトンの死滅による食物連鎖を引き起こした
http://ja.wikipedia.org/wiki/白亜紀
害がないなら見てみたいです。
SFのトリフィードみたいにみた人の目が見えなくなるのは嫌ですね。
子供の頃から言われてたので、なんだか
待ちくたびれてますぅ(^^;
これ以外に数回あった全球凍結も超新星の宇宙線(雲生成)のせいだとか。
いつ発生してもおかしくない事柄ですね。