正直は損
- カテゴリ:日記
- 2020/09/06 12:29:20
子どもの頃から
何かと動作ののろい子だった
ぼおっと考え事してることが
多かったせいかも知れない
今でもぼおっとひとり
自分の世界で幸せなんだけど
それはさておき
テキパキできないのは
自覚していて
結婚後 ある時
わたし 要領が悪いから
って 素直に認めたが最後
何かの時に
だいたい おまえは要領が悪いんだ!
と夫からなじられた
ひどいじゃないか 話が違う
アメリカ合衆国初代大統領
ジョージワシントンの
桜の木はどうした
父が大切にしていた
桜の木を切ってしまった
少年ジョージワシントンは
正直に 僕が切りましたと言った
父は怒るどころか
正直であることを褒めた
という逸話
(捏造された話とも言われているが)
うちでは 正直に言ったら
それにつけ込まれるという
衝撃的な事実がその時 判明した
自分から先に 認めてはいけない
自分で自分の首を締めることになる
ということがよくわかった
ワシントンの桜の木は
この家には当てはまらない
一方的に自分の勝手な言い分を
怒りに任せて書いたりしているのに
いつも一緒になって怒ってくれて
甘やかされてる気がする
でもそれで気が済んで
気持ちが切り替えられたりする
いつもありがとう
これからもどうぞよろしくです(^^)
動きに無駄が多いとか
能率が悪いとか
二男に言われるけど
冷蔵庫開けて何出すんだっけとか
隣室の押入れまで行って
何取りに来たっけとか
別にそういう無駄があっても
かまわない
そんな無駄のない動きを
しようとする方が
たいへんな気がする
料理の手順とか
自分で手際よくやりたいところは
自分なりにやるし
それなりにできることもあるし
あれもこれも
無駄なく能率よくって言われのは
しんどい
早い話 要領めっちゃ悪いですよ(^-^;
KEIさんの、人となりを、ブログで読んでて、
私なりの理解の上に、援護すべき人だと判断して~だよw
介護もして、家族の家事もして、
旦那の世話もして、仕事もして。
充分、褒められる存在だよ、頑張り屋さんじゃないか~。
私の中の師匠とあおぐ、いまは亡き庭師の先生いわく。
桜をきっていけないのは、菌が入りやすい樹種だからなんだそうですよ。
でも、切っても、傷口をふさぐジェルがあって、それを塗るとか。(人間の傷薬みたいw)
菌が繁殖しずらい、休眠期になら、切ってもいいんですよ。
でも、私の経験でいうと、シーズン中は、ハサミをいれると木がケガするけど、
手で折ると、自然界でもあることだから、弱った木でないかぎり、
自己修繕するって感じ~w
だから、小枝程度なら、手で折って透かしいれたりしちゃっよ?w
**
庭に、小さい自己流だけど、もみじと梅とさくらの盆栽あるからw
違うパターンでは、相手によっては
「『そんなことないよ~』って言われるの待ち?」
とか、言ってくるから、ネガティブな表現って難しいものです。
言い換えられたらいいですね。
「確認しながらやりたいの!」とか??
うーん。パッと出てこないけれど。
わたしはKEIさんそんな要領悪いとは思いませんけど。
でも 悔しいので
なんかの時に
わたし 要領が悪いから無理〜
とか 言ってしまいそうです(^-^;
周りのみんなも成長するのですから、気にしちゃいけません。
言って差し上げるのが正しくて、それをとやかく言われる筋合い
ではないのです。とやかくいう人間は人の失敗とあざけるのが
関の山で成長できない人間です。ほっときましょう。(^^)/
言わなくてもいいことを
わざわざ正直に言って損した話です
嘘つくわけじゃなくて
自分が不利になる様なことは
わざわざ言わない方がいいのだと
思いました
言い訳を山ほど考えておくが、不思議とそこまで言い訳垂れた覚えが
ないので、みな私を許してくれているのだろう。( *´艸`)いいほうに
考える女。
八重桜は切っても大丈夫なんですね!
また春には美しい桜が見られるのですね
お庭でお花見 いいですね(*^▽^*)
この桜というのは、たぶんソメイヨシノだろう。日本がワシントンに植樹した桜は
ソメイヨシノだったのかもしれない。私の家の庭に八重桜があります。前にも書いたが、
木が傾いて屋根の方に倒れそうになったので、思い切って木の幹をノコギリで切った。
この春から夏にかけて、新芽が出てくる、でてくる。幹の左右に小さな枝が沢山繁茂
してきました。生命力ですね。八重桜は切られても、生き残っていきますよ!
いつも無条件に
味方になってくれてありがとう
救われる
無条件の味方って必要
無条件の味方で
話を聞いてくれる人って
現実には
母親とか姉妹 なんだけど
どちらも機能しなくなってしまって
(ToT)
あれ?
正直で損した話なので…
なんかわからないけど
追い討ちかけられた様な気が…
ごめんなさい
いつもありがとう(^-^;
そっかあ KEI家の教訓 相手を見よ
言わなくてもわかるだろも
大きな間違いだったしね〜
そんなこんなで
先に怒らなければ 怒られるとか
黙っていたら全部こっちが悪いことにされるとか
なってしまったよ(^-^;
自己分析できてる人が、苦手・できないことをみとめてるのに、
タタミかけてくるとか;
ドラマの高利貸の取り立てみたいに、容赦ねぇ;
自分の足元みえてねぇ;
のろいお前に、俺の呪いをかけてやろう・・・的な。
悪魔や、鬼や。
まぁ、いっきゅうさんみたいに橋の真ん中を通ってもいけないしね。
でもKEIさんちでの教訓もあるさ。「相手を見て出方を考えろ」という教訓。
ワシントンのはワシントンのでOKだと思うw
諺も正反対であるし。
一石二鳥と、二兎追うものは一兎をも得ず
果報は寝て待てと、蒔かぬ種は生えぬみたいな。
なんにでもワシントンが通じるわけじゃないさね。
いつもありがとうございます
何も正直に言わなくても
いいことだったと思いました
そのために自分が嫌な思いをして…
でもね ここがダメなんだと
自分で素直に認めているのに
それに追い討ちをかけるなんてひどい
卑怯だと思う
う~ん、私はやっぱり、正直は美徳と思いますけれど。
まぁ、それも周囲の環境に合わせて、というのはあるかもしれません(^^;)
(↑)のお話の場合、正直に言うのではなくて、バックレ決め込むのが正解かも・・・?
「知らぬ存ぜぬ、何のことやら。」
一度ウソをつくと、そのウソを取り繕うためにまたウソを重ねなければならなくなって・・・
なんだかどこかの国の現状のようですけれど。
最終的に破滅に向かうことになります。
後世に伝わる逸話というのは、その後世の作り話ということは多いようです。
ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」。
盲目の少女のためにベートーヴェンが即興で弾いた曲をあとで譜面に起こしてソナタとして出版した、というのはどうもウソっぽいです。
リンゴが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力の法則を思いついた、という逸話も、どうもウソっぽいです。
う~ん、なんだか、ですね(^^;)