ヘヴィロテ
- カテゴリ:日記
- 2020/09/10 03:01:16
「氷菓」シリィズを再読中。
そういやこれのアニメ版も京アニだった。。
録画はあるので、時間があったら観てみようか。
米澤穂信の文庫は、ほぼ持ってたんだけどね、、
残ってるのはこれと「満願」だけだ。
「さよなら妖精」は買い直してもーと思う。
「時効警察」 AbemaTV
ワタシは大好きな作品なんだけれど、
今時だと『犯人を許すなんてあり得ない!』的な
批判が出るのかも知らん。。
個人的には、窮屈になりつつあるてのが実感だ。
「氷菓」シリィズを再読中。
>ஐ優姫ஐさま ワタシもアニメ版が先で、原作を読んだのは
かなり後なのでした^^;
「折れた竜骨」でファンになって、そこから
一気に読み漁った感じですー
>nekoyamaさま ドラマでは、凶悪な事件は扱ってませんし
『被害者家族のことを考えたら、こんな暢気な趣味が許されるのか?』
なんて悩む回もありました。
ネットの論調は、、、スポンサーが過敏なんですよねー
騒いでるのは実は少数派らしいですが、
大声だと気を使わないわけにはいかないんでしょうか。。
昔はヤンチャだった、てタレントには割と寛容なのに^^?
間違いを犯して気づくこともあると思うし、許しが必要なひとたちは多いと思う。
罰せられるところまで踏み外す前に、気付かせてあげられれば、
より良い道を見いだせることもあるんじゃないでしょうか。
レ・ミゼラブルの子供向けの本をクリスマスプレゼントでもらったことがあったんです。
表紙は綺麗な衣装の女の子のお人形だったとおもいます。
内容は、子供向けとはいえ、あまりに救いの少ない厳しい世界でした。
なんどもやり直してより良く生きようともがく主人公の姿は、
聖人君子ではないよね。盗むし、暴力的でもあるし…
信仰によって良く導かれているのではなく、経験と後悔から
次はどうすべきかを真剣に考えて生きている。諦めずに生きている。
敵役とも言える警察官が、自身の信じて来たものに対して信条がゆらいで、
橋から身を投げる。まちがっていると気が付いたのなら、そこから始めればいいのに、
その決断は間違ってるよ…と、一番かわいそうなひとだと思いました。
小学生の低学年の頃に、
大勢でそうじゃそうじゃ!と声高に意見を言われてると、
ほんとにそうなのかしら、と、思ってしまうのは、その辺りからずっと続いています。
「氷菓」の原作は米澤穂信さんの文庫なんですねφ(..)メモメモ
原作が分かっているとアニメの楽しみ方も変わるのかな?
悪い考えを持たなくなるまで、
強制的に思想改造訓練を義務付ける~
というのは、どうでしよう~?