昭和の喫茶店
- カテゴリ:日記
- 2020/09/14 00:11:46
小学生の頃だったので
昭和30年代の終わり頃だろうか
日曜日に
珍しく父が わたしたち姉妹を
喫茶店に連れて行ってくれた
その頃によく見かけた
個人経営の小さなお店だ
その時 何を食べたのか
飲んだのか 覚えていない
お昼時ではなくて
何か飲み物だったかもしれない
その店のウェイトレスは
デパートの大食堂のような
今で言う メイド服というのか
頭に白いピラピラをつけたのではなく
よそ行きみたいな
綺麗なワンピースを着た
若くてかわいいお姉さんだった
二十歳にも
なってなかったかもしれない
食事を運んでくる仕事なのに
よそ行きみたいな服なのが
子ども心にとても不思議で
じろじろ見ていたかもしれない
これが喫茶店というところなのか
と思ったのだった
子どもの頃住んでいた家に近い
国道沿いにある店だったので
ここ数年前に
あの店だったのではないかなあ
という店を 車の中から見かけたけど
常連さんしか行かないような
小さなお店なので 残念ながら
確かめに行く機会もなさそうだ
不二家でバイトしていた
かわいい男の子かぁ
おもしろい友だちいたんだね
りゅうちぇる みたいな感じ?
どんなおじさんになってるのか
会ってみたいよね(^^)
中学校の頃中野よかったクラスメートの男の子が、高校生になってから、
制服が可愛いからって、不二家のバイトしてたなぁ・・・。
ペコちゃんのおまけのグッズをちょくちょく、プレゼントしてくれて・・・。
その後、ちょっとオネエみたいになって・・・。
今でいう(同性愛者でない)女装男子みたいな、走りだったので。
途中からは、女友だちみたいな感じでした。
詩を書くのも好きな子で、よく手紙くれて。
とっても残念なことに、自然消滅しちゃったなぁ・・・。
どうしてるかなぁ・・・。
喫茶店の制服エピソードで、思い出しちゃったw
あの頃 かわいい女の子は
喫茶店でアルバイトしていたなあ
喫茶店の求人に
2人の女の子が面接に行って
かわいい子は採用されて
そうでない方は不合格だった
と言う話をその頃聞きました
かくいうわたしも高卒18歳の時
喫茶店の求人 友達とふたりで行って
マスターに会うや否や
今は求人してないと言われ
2人とも不合格でした
え?求人出てたから行ったのに
ふたりとも子どもっぽかったから
と思っているんですが…違うか
記憶が定かではないのですが
店内は
事務所の応接セットみたいな
小さなテーブルが何席があって…
みたいなイメージですかね
店内がどうこうよりも
年端も行かないような
かわいいお姉さんが
よそ行きみたいなワンピースを
着ていたのが印象的でした
そうですね 違和感とも言えますね
怖い顔とチョコレートパフェとの
ギャップですか?
そんなことより チョコパフェ
食べたいよ
でした。男性もパフェ好きですよね。
パフェって背の高い重たいガラスのカップに入ってるでしょ、
しかも小さなお皿に長いスプーン付きでした。普段から運ぶのが
怖いんですが、忘れもしない成人式の日。着飾った晴れ着の新青年
の間を縫うようにしてパフェを運んだときは、もうほんと死ぬかと
思ったわよ。
絵が浮かんできます
違和感ある子供視点の映像は未知な世界を
垣間見たことでしょうね
素晴らしい思い出だと思います
大笑いされたよ。
何でかきいたらあんたの顔は怖い顔してるからだそうです。
それは失礼だね
あかんウェイトレスやないですか!
チョコパフェ食べたいよ
ドトールもスタバもコメダ珈琲も
行ったことないですけど
鳥取県境港市にある 水木しげるロードに
スタバに対抗して 鳥取砂丘にちなんだ
すなば珈琲がありましたよ(^^)
あるけど今の若い子は喫茶店ってわかるだろうか??
20歳の頃喫茶店でチョコレートパフェが
食べたくて友達と行って注文したら
ウエートレスにねぇねぇあの人チョコレートパフェだってて
笑われた事ふったことおもいだしました。