たまに、自分が60歳であることを忘れている。
- カテゴリ:日記
- 2020/09/16 07:11:56
それは、50代になっているときもそうであった。40代の時も。30代の時も。
私は若いころは、恋愛をよくしたのです。
片思いが多かったんですけど・・・
年代的に、小学校中学校の頃「天地真理」という歌手がテレビに出ていて、「恋する真理ちゃん。」と呼ばれていました。
さしずめ「恋するつきちゃん」だな。
恋はビタミン。
恋はガソリンのようでもあった。
何か力を要する出来事があると、恋をしているときには信じられないほど、爆発的な力が体の中から沸き出でるのです。
人はそれを、「リビドー」と、呼ぶらしいです。
私は何をするのでも、その「リビドー」に頼っています。
恋をしなくなった私は、そういう爆発的な「体の中より出る力」が出なくなるような気がしてならないです。
それなので、ちょっと変な私を許してください。
特別な個人的な人間をさして、「この人が好き!」そういうことは言わないようにしようと思います。
迷惑がかかるの思うので。
60才でも、「恋するつきちゃん」であると思います。
恋をしなくなった私は、もう私ではない。
私はいつまでも私でい続けたいのです。
わかってください。変な私を。