久しぶりのグレー
- カテゴリ:ファッション
- 2020/09/22 19:41:12
むかし、グレーを良く着ていた。
むかしむかしのおおむかし。
茶、グレー、ベージュ、モスグリーンなど、とにかく地味目の色。
若かったらか、昔風の年寄り臭い色ならなんでもよく似合った。
むかしむかし。
それでも20代はカラフルに過ごした。
朱色のスーツ、山吹色のワンピース、ピンクのスーツ、
エメラルドグリーンのスカート…。
ババ臭い色も着続けていたけどね。
その後、ババ臭い色限定になって、一番当たり障りのない、
そして似合うグレーを良く着ていた。
仕事以外は原則、グレー。
カラーセラピー的には最悪のチョイス。
心を病みやすい。いや、病んだからグレーを着た?
とにかく、相乗効果でどんどん病んだ。
そして、病気の元と距離を置くと同時に、グレーを絶った。
ただ生命維持しても人としては無為。
少し位怪我しても心の健康がだいじだから。
今はカラフル生活が復活。
カラフルな中のグレーなら、悪くない。
心が落ち着く作用だけになるからね。
まずはニコで(イベントだし)久しぶりのグレー。
色は彩度と明度がありますが、白、黒、グレーは明度しかなくて、色彩がないと動きが止まりやすいです。自分の感情を抑える力があります。グレーでほっとする時は一時的にいい効果がでますが、暗い気持ちや動けない気分が何日も続く場合は避けたいですね。
でも男性と女性ではまた違うでしょうね。