アグリッピーナコンプレックス
- カテゴリ:日記
- 2020/09/29 18:49:01
私の望みは親からとにかく距離をおくことだ。
私の生の刻印は私の記憶は私を苦しめる。
だが状況は私の経済的自立を許さない。
たぶん。私が実際に親と距離を置いたら親はおそらく壊れてしまうであろうくらい子供に依存している。
不景気での仕事の希望は私も含むのだろう。
そのため、私は親にとっての良い子を求められるのだがそれは子供にとって幸福とは限らない。
段階的に距離を置くでも出来れば理想で親に対して何らかのサポート欲しいが
それ前にこのままでは私の方が親にとってのよい子像に潰される。
私の理想はその実現には小説だったが出版社との規格の違いで絶たれた。
400字換算~900ページ以上の作品は難しいし
70ページ以下の作品も難しい。
アルゴスにしても分量ある描写のためには取材は必須だがそれだけの金はないし現時点で自己出版するだけの金もない。
出版社側は想像だけで書け言われたが私にはそれは限界がある。
服一つ髪型一つとっても親の理想を叶う人形はそう耐えられるものでもない。
出来ればアイデアで仕事できる環境が希望だが
ふらつく身体で肉体労働しないと家族にとって不安らしい。
私は親の過保護という檻に閉じ込められた鳥
知り合いに福島人いるわけでもなし。あと場所場所の土地勘もない
出版社と何か少し
譲歩できるところないのかな?