スイスの民間防衛と言う本をご存じでしょうか?
- カテゴリ:日記
- 2020/10/11 17:55:41
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スイス政府「民間防衛」
スイス政府が発行して民間に配布している「民間防衛」という本があるのですが、その中で武力を使わないで他国を侵略する方法の例が記述されています。以下その箇所から引用
第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」
第二段階 「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」
第三段階 「 教育の掌握。国家意識の破壊 」
第四段階 「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」
第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」
最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」
https://ch.nicovideo.jp/go-da/blomaga/ar534763
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↑着実に日本で此れが行われていると思いませんか?
其れに抵抗できるのは自分たち一人一人が日本を守ると言う意識を持つ事だと思います。
この頃おもうんですけど、あのデモ?パフォーマンス?の色々な物をたたいているのはどこの国のパフォーマンスなのでしょう。
どこか別の国でやっていてみっともない人たちとみていたのですけど。
中国?韓国?それを日本に此処数年に入って来た工作員がおとなしい日本のデモに持ち込んだ?
やっぱり見ていて醜いんですけど。うるさいわりに品がなく煩雑にみえるんです。なんで台所用品なのでしょうか?それしかない国から出た発想なんでしょうけど、不快で迷惑な方が出るんですよね。
確かに日本も貧しい農民の一揆で筵旗を掲げてと言うのがありましたけど日本に逢わないので自国でやれと思いましたよ。
多分、其の工作員が日本で其れまでやっていたベビーカーを押して静かに訴えると言うやり方に唖然としてこうやるんだと指導したのだと思うけど。
露骨に工作員が来て自国のやり方を指導したなと解るようなパフォーマンスの醜さとそれに従うと言うかあそこには工作員しかいないのかと思ったのですけど。テレビの画像の映し方もうつり方も昔の巧妙な何時も同じ人がインタビューに出ると言うしかもその人がどこかの組織の紹介の映像に乗っていたと言うのがネットでばれると言う仕組んだと後で解るような工作活動でなくて今度はどこから動員されているのかもばかばかしくて見る気にもなれないような露骨な映像に此処まで落ちたかと思いますよ。
見ていて哀れで映像を変えますけど日本ではうるさいだけで何も響かないんですよね。
第二次世界大戦時のスイス軍、国防のあり方について調べてみました。
永世中立国とはどういうものか、考えさせらえました。
決して明るく楽しく ヤァ~ホ~ホトラララ♪な能天気な国ではなく、
永世中立国として厳しい批判を受けたこともあれば、
暗黒なこともあったりする国なのですね。
先ほど書いたコメントですが、しっかりと調べたわけでもなく、
ちょっとした聞きかじり。。どこかで読んだ内容を思い出しながら
書いたものですので、中途半端な内容となっているかもしれません。
調べながら、気が付かされたことも多く、お恥ずかしい次第です(汗)
スイスのご家庭には何と武器があって敵が来ると国家総動員で敵に向かうとか・・・。
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武器は自宅に保管する スイスの兵士
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E6%AD%A6%E5%99%A8%E3%81%AF%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%81%AB%E4%BF%9D%E7%AE%A1%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%A3%AB/3891458
スイス382みんなが家に武器を持ち込んでいる
https://4travel.jp/travelogue/10054185
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理由は永世中立国だから。。。。
日本はスイスを見習うべきだ、
自分はスイスのような国に生まれ育ちたかった。。。
スイスにできるのだから、日本でもできるはず。。
いえいえ、日本人にはスイスの真似なんてできないでしょう(苦笑)
スイスは確かに永世中立国です。
第二次世界大戦時、自国の上空に侵入した軍用機を、ナチスも連合国も関係なく、
バンバンと撃ち落としたのですから。
(撃ち落とされた軍用機数は連合国側の方が多かったと記憶しています)
さすがのヒトラーも、スイスには侵攻していませんものね。
永世中立国とはそういうものです。
スイスを見習うべきという人に限って、
そういうことを知らないんですよね。
スイスの民間防衛も含めて。
私はのたもたさんのご紹介してくださっている
民間防衛の姿勢こそ、日本人は見習うべきだと思っています。
ただ。。これだけ明確な民間防衛を発行していても、
難民問題には悩まされていると聞きました。
民間防衛は敵国に対して適応すべきことであって、
難民は対象外となるとか聞いたことがあります。。
どちらにしろ自国を守るということは、相当な覚悟が必要ということなのでしょうね。