住居購入vs賃貸住宅 比較
- カテゴリ:家庭
- 2020/10/13 21:05:29
私のお仕事は、『金融デリバティブ』で独学で取引しています。
今、世間では【新コロナ化】で行動制限されてしまい、ストレス等で言い訳がましいコメントがマスコミを席巻しています。
そんな言葉に流される【思考停止状態・想像力欠如】の人たちが増殖中とも思えるTV報道に驚いているのです。
其処で、この新コロナ化での被害を受けている人に【住居購入・賃貸住居】の比較をしてみようと思いました。
住居購入での不動産ローンを組んだとします。ローン金利は別として・・・
購入金額40,000,000円とした時、
毎月8万円の銀振り引落しのボーナス払い無しとして、支払い完了するまで41年.6か月です。
そしてマンションなら、建物修繕費年間10万円は必要でしょう。
築20年位で必ず老朽劣化で修繕費も高額となり、住民会議となる煩わしさも心得ておくべきでしょう。
戸建て住宅購入でも、同様ですが修繕費は必ず、積立等で準備しておく必要ありですね。
此処からは【賃貸住居】ですが、賃貸住居には足枷は無いためかなり自由な金銭管理ができます。
何しろ【毎月の家賃】であれば金銭の悩みはありませんね。
40年間も、ローンで縛られるのは、精神的に苦しくなりますね。
・・・と云う私は、マンション購入した一人です、焦って購入する必要はなかった。
なので今、個人的に賃貸にして、私は賃貸マンションに引っ越しました。
私名義の部屋4LDKを全室【シェアハウス】にしています。
もちろん、銀振り口座に入居者からの家賃は入金されてますので問題はありません。
仮に、家賃滞納された場合は、敷金から充当しますが、3ヶ月滞納時点で退出勧告してから法的措置に移すでしょう。
その場合は、住居を探してあげる考えも有ります。