深秋
- カテゴリ:日記
- 2020/10/16 00:50:04
街路地のイチヨウが色ずきそろそろ冬支度のようです・風に吹かれ一枚一枚ハラハラと落ち黄色い絨毯がひきつめられていきます。その上を歩くと落ち葉たちがもうすぐ寒い冬が来るよ~とカサコソとささやきあっています。この時期は何とも言えない寂しさを覚えます。庭のナナカマドの木にも真っ赤な実が沢山つきそれぞれが可愛い声でもうすぐ冬だね、真っ白い綿帽子がお空からプレゼントされるよ~って楽しそうにささやきあっています。でも私はどうしてもこの寒い冬がすきになれません。北海道に生まれ、育ちながらいつか暖かいところに行きたいと思い続けながらまた今年も雪に埋もれながら春をまちわびているわたしです。特に秋の終わりの別れは辛くかなしすぎますね。
漂う秋・・・(-。-)y-゜゜゜
ひょっとしてかえって迷惑なんじゃないかと。
そんなこともあってちょっと会話が少なめですね。
秋は、肌寒さを感じ始めて、物悲しさを感じさせますよね。
でも、その季節感を感じさせるのが、日本のいいところかもしれないですね。
※ 昔は日記を結構書いていたのですが、最近はあまり書いてないですね。
確かに話を伝える場所が、少ないですよね。
ちょっと考えてみます。
小鳥のさえずりが教えてくれるときが
きっと来ますよね。