成田空港
- カテゴリ:日記
- 2009/10/14 02:49:46
小5のとき開港した成田空港。
社会科見学で行きましたよ。懐かしいですねえ。
大人になって空港を利用するとき、羽田も成田も行きにくい。
国内線が多い羽田は何でモノレールに乗り換えなきゃいけないんだっておもってました。
しかも快速停車駅の乗り換えじゃないし。
成田は結構快速でも時間がかかる40分東京駅よりやや近いくらい。
家からなら車の方がまだ近い。成田エクスプレスは千葉からはのれない。
どうして成田と羽田をせめてドアTOドアで電車で結んでおけばよかったのに。
ぐーぐる しても、最短はリムジンバスのようです。
あ~ああんだけ闘争のあった空港開港。
どうも、やっぱり開発するとき利用客の利便性合理性を考えるより
何か他の優先する力があったのではないかと思うほどのずさんさです。
羽田の国際化を途中増やされてしまい
成田の意義が弱い中ですが、
どうぞ50キロ離れた茨城空港のように国際線週7便しかなんてことにならず
空港自体がにこにこ利用されるようにしていただきたいものです。
あんだけの畑や牧場。つぶしたんだもんね。
成田は畑の中へ、羽田は都会の海側に飛行機が降りていくのでまだ怖くないけど
関西の空港でどこだか忘れましたが町の中へ下りていくような空港がありましたよね。
今まで事故がなくて良かったけど、海外ではたまにオーバーランとか事故も起きてるので
お金かけたけど関空とかを利用すべきなんだろうなあって気はする。
それにしてもあれはお金かけ過ぎたよね。
建築土木も技術の発展とかいって高い建物や海の空港つくってるけど
もっと、地に足のついたことを推奨できないのかなあ。って思うときあります。
福岡まで飛行機は1時間半って言われたんですけどね。
空港まで1時間半で搭乗手続きの時間も含めて5時間くらいでしょ。
のぞみにのれば千葉からなら6時間半。これだけはなれてもこのくらいの差です。
事故やハイジャックのときのこと考えたり、
老朽化した飛行機に乗るのも怖いしなあ。
確かに国内は飛行機じゃなくても、、って気がします。
電気ではしるから将来エコなのは電車だろうしね。
まとめて今ブログも読ませていただきました。
なかなか、哲学的な話題が続き、考えながら読みました。
哲学、大学で専攻しました。
実社会(資本主義の)では、役に立たないんですが、(就職活動とか)
人生には役に立ちます。
ちなみに、本日のお題。
アメリカや中国、旧ソビエト連邦のような
地理的に広い国は国内線の飛行機も必要なので、
空港も沢山必要です。
でも、日本のように狭い国の場合、ほんとに数が必要でしょうか?
電車と違って、乗るためには飛行場でのチェックアウトにも手間ひまかかるし。
電車で十分な気がするのは田舎を持たない人間だけなのかな?
日本の99番目になろうとしている茨城空港。
栃木にかえる途中にあの茨城空港そばを通るのですが昨日テレビでやっていたように
表示もなければ建て物も見えない。周りの道路ものどかすぎてるし、いったいどこ?という空港です。
あそこは自衛隊と一緒で安いからというのが理由らしいですが
安かろう悪かろうじゃないかと今から心配。
人のこない空港、飛行機の飛ばない空港いまからどう活用すべきか考えちゃいます。
ローラースケート場には広いよね。
スケボー競技場にしようか。