※「北海道からみなさんへ」を続けます。
- カテゴリ：日記
- 2020/11/09 20:27:30
日記の警報が現実となり、こんなに悲しいことはありません。先月書き始めの頃は内心、１００名程度でヤマを打ち、「みなさん、ご心配どうもありがとう。」日記を書けるものと高をくくっていました。
今、北海道は全く未知のステージとなり、安倍首相が非常事態宣言を発したあの春の4倍の危険度。今日も１５７名が軽症者ホテルにさえ入れてもらえていません。自宅に帰されました。
自粛警察、差別、いろいろな分断が北海道各所に発生しています。最悪期にテレビで見ていた悪いことが一気に起こるのです。
その後、法律も改正されず、ロックダウンの強制力も無いまま、無症状のキャリアーが家庭内、職場内、学校内、医療施設内、道内、道外へ刻々と運んでいます。
繰り返します。北海道のいまの環境はそのまま日本を南下します。
どうか、どうか、くれぐれも！
換気には、一人暮らし、家庭、会社、お店等々、それぞれに方法、タイミングに苦労をしています。
特にこれからの時期、吹雪が続いたら？という吹き込みへの備えをどうするかが悩みの種です。
換気をしにくい季節。
どうしても増えますね。
なのに、マスク無しで咳をする人がいます。
呼吸器等のせいでマスクを出来ない人もいるのは分かっていますが、つい見る目がキツくなってしまいます。
「マスクをしない自由がある！」なんて事を言う人がいるせいで。
しかし、現場に応援派遣される専門人材は何処から徴集するつもりなのでしょうか？
日本の医療現場は疲弊しています。
給料・ボーナスカットの医療機関も多くなっています。
私が昨年までインフル接種を受けていた診療所は今年の９月で閉院しました。
今年インフル接種を予約している総合病院は、厚労省から「再編指定」（閉院するか他と合併）を迫られています。
今年の医療関係支援予算３兆円のうち実際に支給されたのはその２割に留まっているのは何故？？
そうですよね、落ち着かなきゃだめですよね。
会社もお客さんもお隣さんも、緊張の中、働きに行ってます。
まず、親を守ることに専念することにします。
あと、他人に広めないこと。
今夜を不安に過ごす、医療機関に入れてもらえなかったひとたち、ご家族の安全も祈ります。
ぴのぴのさん、落ち着いて。今のコロナは強毒化していません。
なので普通にマスク、手洗い、ウガイ、手で顔を触らない等で気を付けていれば大丈夫な範囲の様です。
もう少し上のレベルの注意では、
帰ったら靴の裏を消毒する。
来ていた洋服を着替え洗濯する。
髪に付いているかもしれないウィルスを流すためにシャワーを浴びる。
買い物は全部消毒、又は洗う。
です。これ全部主人は春からずっとやってました。
私はとても面倒だったけど、冬が来る前の訓練だと思って居ました。
正しく恐れる。いえ、注意する。ですね。
恐れると心の周波数が落ちるので、注意（意識を注ぐ）事を意識しましょ（＾＾）
そして家に帰ったらお笑いのユーチューブ観て笑ってください。
笑いは免疫力上げます！！