驚きの連続だった
- カテゴリ:日記
- 2020/11/09 23:13:18
泊りの勉強会に行ってきた。
3月初めに行ってから、まるまる7か月。
講座も無かったし、泊りの実技単位取得用の勉強会も無かった。
感染者が増える中、この先はどうなることやら。
宿も換気で窓開けっぱなしせ寒くて…この状態で冬場は耐えられるのだろうか?
会社でも学校でもコート着たまま仕事や勉強するようなことになるのか?
とか言いながら、イベントは開催され始めたし、いろいろ一気に動き出した。
中心街が静かだったのは最初の自粛の時だけで、後は混雑。
人を警戒し、消毒し、マスクしているけど、感染予防はどこか穴ぼこ。
そのお宿も古いからある程度仕方がないけれど、清潔感はあまり無かった。
水周りが汚れている。こまめに丁寧に掃除していないのは見え見え。
部屋の入り口は襖で鍵もかからない。廊下の向こうは男性の部屋。
毛布も古い匂いがしてボロボロ。スリッパもボロボロ。
えー、今どきこんな???っていう感じですごく驚いた。
いろいろな意味でスリル満点すぎて、普通だったら遠慮したい。
それでもコロナの助成を受けられる宿だった。驚き。
不思議だなぁ…。
道中気を付けて帰宅し、家に帰って宿で使った服は急いで洗濯。
風呂に入って全身洗い流して、やっとほっとする感じだったわ。
ま、当たり前ですよね。
一時予約が殺到した宿泊施設もキャンセルが相次いでいるとか。
こちらの地方でも通勤でバスや電車に乗ると暖房が入ってはいるものの、
窓が少しずつ開けてあります。
ワクチンが開発されるまではこんな感じで増えたり減ったりでしょうね。