株主優待で県内観光+GOTO(諏訪GOTO 50
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2020/11/11 10:44:15
世の中、「流行っているもの」が自分に合わないことなんぞ
良くあることですよねー。
私、たいていの「流行りもの」がピンときません(笑)
マイブームが終わったころに世の中が盛り上がることも
あるんですけど、そういうケースは置いといて
「大人が理屈で流行ってる」ものはまずダメ。
特に「本」ですね。
「○○賞受賞!」
「問題作!!」
何度ダマされたことか・・・(笑)
いや、単純に私の趣味に合わないだけで
決してダマすとかダマされるって話じゃないんだけど。
だからここ何十年かは「受賞作」は読んでませんね。
たまたま受賞する前に読んでることはあるけど。
そうそう「鬼滅ですくわれた」という話をネットで見ました。
要するに「鬼滅のコミックを読んでたら息子と会話が復活した」
というようなことだったと思います。
私にしてみたら「普通」のことですけど(笑)
子供が読んでてのめりこんでるものは
読んでおいた方が得です。
一緒に話ができる。
当たり前ですけど。
初対面の人であろうと「同じ本を読んでいる人」なら
話ができるのは当然なんですから。
図書館で本を返却している人と
話が弾むことなんかしょっちゅう(笑)
だって積みあがった本の背表紙みたら
「ああ、おんなじ趣味の人ヽ(^o^)丿」って
すぐわかるもん。
この前も「おしりたんてい」を何冊も返しに来ている
親子連れと「おしりたんてい」て盛り上がっちゃいました♪
「ふむ、においますね」
「失礼こかせていただきますー」
なんていうセリフとか(笑)
誰かと話がしたかったら同じ本を読みましょー♪
読書の秋、推進委員より(笑)
閑話休題
ご飯食べた後、部屋に戻ってみると
お布団のセッティングがしてありましたので
もぉいつでも寝られる体制です(笑)
寝ちゃおうかとも思ったんですけど、なにしろ温泉大好き。
水飲んでお茶飲んで、再び風呂。
またまた展望風呂に行きます。
部屋からも見えますが真っ暗な諏訪湖の湖畔を
取り巻くように街の明かりがぐるっと曲線を描いてる。
ティアラかネックレスかって感じかなー。
展望風呂、他にも人がいたかも。
いたとしても1人か2人。
静かなもんです。
岩盤浴にいた若いお嬢さんたちの年代ではない。
その親か、ばーちゃんの世代。
都会と違って空の暗さも半端ないですが
この時はまだ雲が多かったかなあ。
月は無かったと思う。
前に別の旅館の展望露天風呂に入ったときは
夜の諏訪湖と月がいい感じでしたねー。
あそこの風呂も良かったよねー。
ここも悪くはないけど。
岩盤浴のあとだから、あんまり長湯すると
あたりそうな雰囲気(笑)
さっさと切り上げて部屋に戻る前に
氷を貰っていく。
がしゃがしゃっっ、ごろっ・・・
何回やっても氷が飛び出していくのは
なんかそういうお約束なのか(^▽^;)
まあいいや、氷ももらったし
今度こそ寝よう(笑)
おやすみーー
明日に続く
<昨夜のわたし>
林先生の番組でベートーヴェンをみたり
クイズ番組で難しい漢字を読んだり。
アルパカって漢字があるのか・・・
さあ今日の一冊
「おもしろ あいうえお かるたのえ本」学研
予想外の読み札のかるたで面白い絵本。
「はじめまして はんぎょじんです」・・・(笑)
言ってもらえるなんてヽ(^o^)丿
アールさん>あの旅館の展望風呂は外気にあたる面白い造りで
千と千尋を彷彿とさせる名前とともに、川の神様が「よきかなー♪」って
こういう感じで出て行ったのかなあって思わせるところもあって良かったです
よー。
最初の数ページでストーリーが入ってこないと読み終われない。
というか、途中で読むのをやめちゃう(;´∀`)
合わない〇〇賞受賞本より、かめさんの温泉話の方が面白い^^
私、感覚ずれてるのかな? って、思っていましたが、そういう方も、割と多いのですね^^
夜の諏訪湖の月に露店風呂、いいですねー^^想像しすぎて、湯あたりしました^^
そして、氷でまた、笑いました^^♪
割と外れないですよねー。あとは読んでる本の中で作者が
参考にした本やおススメしている本は読んでみます♪
〇〇賞受賞が理由で読んだことないです。
おっしゃるとおり、読んだ本が 結果的になんか賞を取ったとか、実はとってたとかはありますけれど
たまたま読んだ書評で本を選ぶことはないけれど、この人のおすすめは面白い!って人のは読みます
いつも面白いから。(よく考えたら「いつも」ではないな。彼女は東野圭吾が大好きだった)
毎日最近はかめさんのブログを読み逃げしているみみです。
なかなかゆっくりコメントの内容を考えてコメントする心の余裕がなくて。読み逃げになっております。許してください。
元気にしてますか?
うろ覚えだけど確か相当ハリポタのお好きな方がいたので
原作者から許可を貰えたというような話だったんじゃなかったっけ。
すごーーい。電子ピアノをやってらっしゃるとは。
新しいチャレンジをするって大事ーヽ(^o^)丿
じりじりさん>私の読書は絵本やコミックが相当量はいってますので(笑)
らんなーさん>ノーベル文学賞もダメです(笑)
書評は見たことがないかなー。
そんな暇に図書館から借りた本の山を
少しでも減らさないと・・・(^▽^;)
ベートーベンの意外なチャレンジ精神を知りましたーヽ(^o^)丿
出版社はベストセラーで儲かったお金で、新人を発掘して売り出す零細産業なので、大御所以外の作品じゃなければ、受賞作か映画化、ドラマ化がいちばん本を売るコンテンツになります。ネットの賞を作ったのもお金をかけずに発掘するためですね。
「ハリー・ポッター」の翻訳権争奪戦のときに、どこの出版社も静山社に出し抜かれるとは思ってなくて、ビジネスとしても下手な業界です。
出版社にいたとき通勤時に読んでいた「皿鉢料理」のレシピ本を隣で真剣に見ていた年配の女性に「譲ってください」と言われたことがあって、高知県内では簡単に手に入っても東京では手に入らない(Amazonもなかったから)から一期一会だったのかなあって。
電子ピアノの練習しながらベートーヴェンを見てました。初心者なのでまだ「エリーゼのために」の音符にふりがなを振って弾いてます^^;;
読書する時間があったら、外作業か寝る^^;
Amazonの書評とか読むと1冊読んだような気分になりますね。
何が良かったか、何が気に入らなかったか…凄い!って何が?
読まなければ演出の巧妙さや感動が判らないというのは
じっくり楽しめそうでワクワクしますね。
好きな人はどこが好きかを真剣に解説してくれるし、
興味ない人の話は参考にもならないし…
どうやっても逃げる氷君… (* ̄m ̄)ノ彡☆バンバン!良い味出してます。
ベートーベンが意外な人で面白かったです。はかせせんせーヽ(´ω`)ノ
弟切草の半魚人は怖かった~w