Nicotto Town



東野圭吾の クスノキの番人 読後の雑感
















もう少し 生きていて いいのでしょうか


その価値があるのでしょうか








日々 、なにかを  忘れて行く   痴呆症




落胆、   とまどい、    恐れ




死出の   旅立ちへの   思い




そこに見つけた 血のつながりのある 少年



その少年によって    死出の旅立ちを



回避できた









東野圭吾にしては


あまり面白くないな、と思いながらも


読み進んでいって


最後の数ページで 嗚咽が洩れた




明日は我が身


日々を大切に生きよう  と思う


でも



もう少し  生きていて いいのでしょうか




その価値はあるのでしょうか







この2行が 頭から離れなくなりそうです














 



















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