新作「海と波乗り達と彼女」
- カテゴリ:恋愛
- 2020/12/01 01:43:06
海と波乗り達と彼女
「波乗りの家」
高知県東部の東洋町に位置するサーフィンビーチ生見海岸で
母は、サーファーたちの空腹を満たす「日の出食堂」を営んでいる。
父は漁師兼サーファーで、 僕は子供の頃から 遊びといえば サーフィン。
波がない日には釣り、僕の名前は原田 海、
名前のとおり海で、いつも過ごしている。
小さい頃から 地元のロコサーファー
波を求めてやってくるサーファーたちに囲まれて育った僕は、
小学校6年で、すでに一目置かれるサーファーになっていた。
学校が終わると、二つ年上の姉の美波と、一つ歳下の妹の咲李衣(サリー)と、
波のある日はいつも 父と一緒にサーフィンをしている。
父が漁にでない時は、学校へ行く前の朝にも、一緒にサーフィンをする。
NSA 一般社団法人日本サーフィン連盟の協力店として、
自作のサーフボードを販売する小さなサーフショップも経営している。
もう一人の家族は「日の出食堂の看板犬」サルーキ犬の「Booo!」 (ブー雌)
人懐っこくお客さんに、可愛がられている。
僕の海以外の趣味は、パソコンでプログラムを組んだりして遊んでいる。
僕の夢は、プロサーファーになることと、AIエンジニアになること。
AIエンジニアは、コンピュータがどのような仕組みのうえに
成り立つかを理解したうえで、
AIに学習させ課題を解決することが仕事です。
AIに学習させることで、
従来プログラマーがやってる仕事を自動的にAIに構築させる。
波のない日は、釣りかパソコンをいじっている。
そんな僕も中学生になった。
相変わらず波乗りとパソコンをいじる生活をしている。
夏休みは 母の「日の出食堂」手伝いながら、
波のある日は朝から晩まで波乗りをしていた。
夏休みはもう終わり2学期なると、
ふたりの転校生と出会った。
つづく
doさん
こんばんは!(^^)!
コメントありがとうございます。
この話は、海ちゃんが歩みたかった人生になってしまいそう・・・!
物語として成り立つかちょっと自信がないですが、
やり始めたことだから最後まで書いてみますね。
よかったらお付き合いください!
こんばんは!(^^)!
コメントありがとうございます。
この話どうなっていくんだろう・・・
自分でもわからない。
最期までお付き合いしてもらえるよう頑張ってみます。
どういうお話になるのか今回も楽しみにしています^^
読ませてもらうねぇー^^
ワク(((o(*゚∀゚*)o)))ワク