一睡に棲む魔物
- カテゴリ:占い
- 2020/12/08 19:13:35
夢に現れる事象は
それ そのものとして登場しているわけではなく
自身の状態が投影されたもの
その時々の
心象風景である
巷に溢れる 夢分析は
いわば人類の最小公倍数のようなものなので
ゆえに精度は低くなる
よって夢分析は
自分で行うと 納得解を得やすい
傾聴でできるのは、分析の介助に過ぎない
ーーーーー
「子供の頃の友人が大勢 現れた
その中でも
岩のような顔をした親友が印象的だった
夢は一転
今度は我が子が登場する
一等くじを引き当てたはずなのに、一等ではないと泣いていた」
ーーーーー
最小公倍数の解釈をするならば
「狂い始めた生活設計を見直し、友人が出てきた時代を振り返る」
といったところだろう
もちろん、外してはいない
しかし、五感に寄り添わない 通り一遍の受け答えで
夢の主の人生が良くなることは、ほぼありえない
されど、準備が整っていない相手に
核心をついた言葉を 渡しても
それは毒矢と化し突き刺さり、
精神に害悪を及ぼしかねない
そもそも、奥底で静かに眠る魔物を
叩き起こす必要が、価値が、あるのだろうか
迷いはあれども、
ただひとつ確信を持って伝えられることがある
「休も」
ホラーじゃないですよー
(^Д^)ノシ{アハハハハ
●ここさん●とばあちゃん、
波長が合ったのなら、お互いの夢を行き来したんだろう
なんて思ったんです
そんなこと少しも考えてなかったので、すみませんゾクゾクっとしてしまいました!
シイコさんはやっぱりひと味深いですね^^
●ここさん●と、いとこのばあちゃん
その時、丁度お二人の波長があったのかもしれませんね♪
おっしゃるように正夢なのかもしれないし、
ばあちゃんと過ごした幼い日の記憶が蘇ったのかもしれないし、
さて真相はどうなんでしょうね
いずれにせよ、
ご高齢で何年も見かけることさえなかった というのが不思議で
中二的ロマンを感じます(*^^*)
もしかしたら、ばあちゃんの夢にも
●ここさん●が登場しているかも(*^m^*)
大分前の夢です。
嫁いで実家を離れた私ですが実家と同じ部落に住むいとこのばあちゃんが夢に出て来ました。
そのばあちゃんは、高齢で数年も見掛ける事さえなかったのに、夢に出てきたのが不思議でした。
その日の午前中に母から電話があり実家へ行くと、実家近くの公民館からそのばあちゃんが出る所を見掛けました。
正夢と言うのでしょうか?^^
潤いがあれば、ハリと柔軟性も生まれます♪
心臓が苦しくて病院に運ばれる夢を何度も見たが、飼い猫が乗ってただけだった
なんてオチもよく聞く話なので、
内容に一喜一憂せず、
自分のコンディション管理に使うくらいで良いのかもしれません
夢はちょっとの衝撃で忘れるって言われますからね。
朝、目を開けた瞬間に忘れちゃうのかもですw
自分の見えざる渇望や心象心理を投影する事もあるが
単に寝た状態の脳内刺激により記憶の出し入れをランダムに整理する事もあるそうです。
確かに予知に関係した物、自分の中の警告的な物も含まれることがありますが
ポジティブに行けるものは信じて、後の事は注意を怠らず慎重に進めるで。^^
最後の答えが一番の確信を伝えてると思います。
少しゆっくり睡眠と休息を取るべきです。心に潤いをですね。
因みに、普通の夢やいい夢は起きた瞬間に忘れ去り
体に余韻として残る事があるとか、朝調子いいと思う時はそんな時なのかもしれません。
夢占いとか以前少し読んだことありますが、今は夢自体あまり見ません。見ても忘れてるんでしょうね~(^-^;