12/15 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2020/12/15 06:15:55
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/12/15
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 5 |
ペット海浜公園 | 5 |
4択 「給料袋」
キラキラ 「自然広場」 ホームセンター 屋根
「ペット海浜公園」 土手 右側
4択 結婚生活で大事なフクロといえば? → 給料袋
って思ったら知り合いのところそうだった!!
極小企業なのだが、給料日前に「1万円札が・・●●枚、五千円札冊が・・△△枚・・10円玉が・・・」と計算して銀行にその数を揃えにいっていたよ!知り合いは社長兼事務員兼広報兼作業員兼従業員の送迎バス運転手なので!
でも袋でもらわなくなって「給料袋おとしたーー!!」という問題や「今日は給料日だからいい酒ガンガンもってきてーー!」というハメ外しもなくなっておうちの奥様方はほっと一息?
考えてみれば1ヶ月分の給料を袋1つにいれて貰うってこわい!
平日にもらい5時を過ぎているので、銀行にいれるまでしばらくあるし薄給といっても1ヶ月分だ。それはでかいよ!
いや薄給だからこそでかい?
沢山もらっている人は1ヶ月分ぐらいなくしたってどうってことあるまい!!(貧乏人のひがみ爆裂!!)
今、給料袋をもらって帰る人はどのぐらいいるのだろう?と検索してみてもでてこない。儀式的に初任給を給料袋にいれて渡すようにしている会社や、「昔は給料袋を渡していたから偉そうにできたのに今じゃ明細だけで発言力低下」と嘆いている旦那様衆の話ぐらいしか見つけられなかった。
でも実は法律上は「現金払いが鉄則」であり、銀行振り込みは例外措置らしい。
銀行振込をするには当人の許諾が必要になるとか。
国家公務員への銀行振り込みが開始されたのは1974年。
それから30年程だった2004年に山間・僻地以外の給与の全額振込みがほぼ100%になったという。
でもまだまだ推進中であり、2005年に読売新聞が「農林水産省で給与の手渡しが多い」と報じたところ農林水産省は「それは半年前のデータで、半年たった今(2005年9月)の口座振り込み率はほぼ100%だ」と反論している。
たった半年で手渡しから振り込みに切り替わったのか??
謎すぎる。
何が何でも手渡しはダメだ、というのも不思議な気はするが銀行の手間暇を考えたら振り込みで数字が動くだけのほうが楽だろう。大量に給与を振り分けていれていた昔は、たまに入れ間違いも生じたとか。袋をすぐあけて人のいるところで数えるべしってあったが、自分の給料がいくらか同僚に丸わかりなことしたくないよ!!
ましてや、いつも新聞読んでいるだけで仕事らしいこともせず4時前には「~~事業所を見に行ってきます」と出ていき、事業所には行かずに飲み屋に直帰する部長がすごい枚数の万札を数えているところなんて見たくない~~~!
(銀行からの天下りの人だった)
給料が振り込みになっていてよかったな、と思うと共に給料袋が消えた今、結婚生活に必要なフクロって他のもんじゃ?と思った今日の4択。
時代に合わせて変えていかないとねえこういうとこも
ほんと怖いわ一か月分の給料を持ち歩くなんて><